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2011年11月23日 (水)

『インドであたしゃ考えた』6日目・ニューデリー滞在編・その2

お次は「6日目・ニューデリー滞在編・その2」をお送りいたします!

日付は8/11(木)。インド6日目を満喫中!

無事にニューデリー到着後、宿にチェックインしました!

*****

無事に宿にチェックインができて、冷たいシャワーをひと浴び(冷っ)

ただいま時刻はAM9時頃。

さぁて、今後の予定をどうしようか??

その前にひとつ、タージマハールについて見た夢の話をしよう。

私はインドに行く前、いくつか旅行記を読んでいたのだがその中のひとつ、

「インドなんて二度と行くかボケ!!」(著:さくら剛)を

夜寝る前に読んでいた時のこと。

著者のさくらさんがタージマハールに行く直前まで読み進み、その日は就寝。

その日おかしな夢を見た。

登場人物は私と高校の時の同級生たち。

私は同級生たちに「ひと思いにやっちゃえば全然痛くないから大丈夫だよ!」

と何やらなだめられている様子。

私「そうかなぁ。。じゃあ思い切ってやっちゃって!」

・・・・バーン!!!

私「あぁ、たしかに全然痛くないよ~!」

(この場面で夢が終わる。)

なんと両腕を友達に切ってもらう(表現が変。。)夢を見たのだ。

「変な夢見たなぁ~」と思いながら、朝起きてすぐ本の続きを読む。

場面は著者がタージ・マハルに着いたところ。

タージを造った王様シャー・ジャハーンの話が載っていて、それを読んでびっくり!!

シャー・ジャハーンは建設に関わった職人にタージ・マハル以上の美しいものを

造らせないために、なんと職人達の両腕を切り落としたというのだ。

両腕を失う代わりに一生、職人とその家族の生活を保証したという。

私は今まで、その話を一度も聞いたことがない。(本当に本当だよ)

ということは昨日の夢は予知夢?!?!

今まで何故だかインドに惹かれていたのは

私の前世がタージ・マハルの職人だったからかぁ。。(安易…)

・・・・・

さて現実に話を戻すと、この夢のことを思い出すと、チケットが取れなくても

何とかしてタージ・マハルに辿り着けるんじゃないか、という気がするのだ。

そろそろチョードリーに電話を掛けても大丈夫そうな時間だから

自分の携帯からチョードリーの携帯に電話をかけてみた。

プルルルルル・・・・・・

「Hello?」

(おぉーーー!!!つながったぁ!! 確かにチョードリーの声だぁ(涙)!!)

私「Hello? My name is ryoko. Remeber me?」

チョ「Yes yes!」

(よかった~~!私だってわかってくれたよ~)

この後、チョードリーがタージ・マハルに連れていってくれるかも?!

という微かな期待を込めて、さっきニューデリーに着いたこと、

アーグラー行きのチケットが取れなかったことを伝えると、、、

チョ「Why?!」 と、一言。

(うーんと、「あなたがタージ・マハルに連れて行ってくれる。という

言葉を信じていたためです」なんて英語で言えるほど知恵持ってないしー!)

「迎えに行くから待っていなさい!」

なんて言葉を聞けるかな?などと淡い期待を抱いていたが、

なんせ電話越しなもんで、お互いどうしたらいいかわからず、しばし無言に(笑)

このままではらちがあかないと思い、

私「Thank you very much!! Good luck!!!」

と言うと、チョードリーも締めの挨拶(覚えていないのだが…)を

発してくれて、お互い電話を切ったのだった。

(やっぱり無理に決まってるよなぁ~。。

でもチョードリーと話ができただけでも良かったかも。

お礼も言えたし!(伝わってるといいけど。。) 

しかし今思い返すと、「Good luck」 って私じゃなくチョードリーに

言ってもらう言葉だったのでは・・・。お恥ずかしや~

さぁて、気を取り直して、とりあえず次はもう一度

「外国人専用鉄道オフィス」に行ってみるか!

ホテルを出て、ニューデリー駅へと向かった。

相変わらずメインバザールと駅の間の通りは

色んな乗り物・人で溢れかえっている。

そこを何とか抜けて、今朝下見に行ったオフィスへ向かうと

「あ、開いてる。旅行者がいっぱいだ!」

銀行みたいな造りになっているオフィスの中に、

いくつかの受付があり、そこに旅行者が列をなしている。

フロアの中央にはイスがたくさん並んでいて、

チケットの手配を待ってる人がたくさんいた。

(あちゃー。たぶん英語ができないとチケット取るのは厳しそうだなぁ)

※余談だが、インド人は本当によく「アチャー」と言う。

まぁとりあえず、いつもの『当たって砕けろ精神』で、列に並んだ。

順番を待っている間に、いつも値段交渉などに使っているメモ帳に

行きたいルートと日程を書き込んでおいた。

あまり待たされずに私の番が来た。

受付のおじいさんにメモを見せ、バスか電車のチケットがあるか聞くと

「ない。満席だよ。」との回答。

(やっぱりそうだよね。。)

あっさりと諦め、オフィスを出た。

(うーん。今からロニシゲタトラベルに行っても、今の時間からじゃ

アーグラに行けても戻って来れないかもしれないしなぁ。。

今回はスッパリ諦めてデリー観光をしよう。

タージは次回のインド旅行のためにとっておくぜぃ!!)

と、自分を自分でなだめながら、また来た道を戻りメインバザールに出た。

通りを歩いていると、ふと「今私は1人旅をしてるんだなぁ」と改めて思った。

今まで常に誰か話す相手がいたり誰かと一緒にいたから

1人旅をしているという感覚があまりなくなっていたのだ。

そして、人との関わりが激減したため、かなり人恋しくなっていた。

この街では気軽に人と触れ合えることがないような気がする。。

とぼとぼと歩いていると、家を造っている人達がいて

その動きがおもしろく、立ち止まってしばらくその様子を見入ってしまった。

レンガが道にたくさん積まれていて、それを地上にいる人が

ひとつ掴み、2階にいる人に「ポーン」と投げて渡す。

すると2階の人が、それを3階にいる人に渡す。

バケツレース的なその作業を延々と繰り返しているのだ。

みんなおしゃべりしながら、マイペースに働いていて

なんだか微笑ましくて、動画を撮らせてもらっていると

地上の人が何やら私を呼んでいる。

(私にもレンガ投げさせてくれるのかな?!)

とちょっと期待しつつ、その人の所へ行くと

どうやら私が撮っていた画像を見たかったらしい。

かー君もそうだったけど、インド人は本当に自分大好きだね(笑)

ほんの少しだけど、現地の人の生活に触れられて嬉しかったなぁ。

Photo_2

(みんないい笑顔をしてるね! 楽しく働いてる人って素敵だなぁ)

さらに通りを進んで行くと、変な看板発見。

「ん?なんだ?カンニクの食堂って?」

Photo_3

あぁ、『韓国の食堂』ね(笑)

写真をパチッと撮るとそこにいた人達に「写真を撮るな。」と注意された。

もしかしたらちょっと危ない路地だったのかも。

ニューデリーが危険ってこういうことなのかな。。。?

その後通りを進みながら、どこか良さげな食べ物屋さんはないか物色。

昨日電車でカレー弁当を食べて以来、何も口に

していなかったので、かなりおなかがすいていた。

すると何やら油で揚げた食べ物を売っている屋台を見つけた。

ずっと食べたかったサモサかなぁ、と思ってお店のおじさんに尋ねると

サモサではないらしい答えが返ってきた。

でもなんだかおいしそうだし、もうなんでもいいや!

と思い、ひとつ買ってみた。お値段、10ルピー(20円くらい)

バラナシで食べたドーサは同じくらいの量で40ルピーくらいしたから

やっぱり少しボラれていたんだな(笑)

Photo
(たぶん『カチョーリ』という食べ物かな?揚げパンをポテトのカレーにつけて食べる。)

お味は結構辛さがあったけど、すごくおいしかった!

次から次へとお客さんがやって来て、お店は大繁盛だったよ。

食べている間にかなり雨が降ってきてしまった。

やっぱり雨季だから天気が安定しないなぁ。

おなかも膨れて少し元気になったので、そのまま「コンノートプレイス」

という巨大ショッピングモールに行くことにした。

そこにはビートルズが来店したというシタールのお店があるそうで

デリー観光の時は必ずそのお店に行こうと決めていた。

ビートルズ大好きな友達の為に、写真を撮って見せてあげようと思っていたのだ。

地図を見ながら通りを進んで行くと、大きな通りに出た。

Photo_4

(大通り。インドにも団地らしきものがあるんだね!)

Photo_5

(誰の銅像だかわからないけど、一応撮ってみた。ムン!って言ってる気がする。)

今いる場所からすぐ近くに地下鉄の駅があって、ここから

コンノートプレイスへは、ひと駅分歩けば行けるみたい。

下手に乗り物に乗って知らない場所に行っても困るから

歩いて行くことにした。が、これが大間違い。。。

10分くらい歩くとそれらしき大きな建物に辿り着いたのだが、

中を覗いて見ても、ショッピングモールらしき雰囲気は微塵もない。

建物もかなりボロいし、、でも周りにはここより大きな建物は見当たらない。

ガイドブックを見ても、さっきの地下鉄駅からコンノートプレイスの場所が

一緒に載っている地図がないため、今いる場所がどこなのか全く見当がつかない。

かなりしんどいけど、来た道を戻って地下鉄に乗ったほうがいいかなぁ、

と途方に暮れていると、インド人が話しかけてきた。

(またかぁ。。)と思っていると、「I’m student」と言っている。

学生ならそんな悪党はいないだろう、とその言葉に

若干気を許した私は、その人の話しに耳を傾けてしまった。

日本語もなかなか流暢で、「行きたい所があれば案内してあげるよ。」と言っている。

(ん? これはバラナシと同じパターンだぞ??)

ハッと過ちに気付いた私は、その人を適当にあしらい

地下鉄の駅に向かうのだった。

*****

次回「6日目・ニューデリー滞在編・その3」に続きます!!

初の地下鉄に無事に乗り込み、コンノートプレイスへ

辿り着くことができるのでしょうか?!

*****

だいぶ間があいてしまいました!

みなさん元気にお過ごしですか??

先日、「Gandhi」という、その名の通りガンディーの映画を見ました。

いやぁ、、、久々に号泣。

声を上げて泣いてしまいそうな程、すごく感動しました。

今思い出しても涙が込み上げてきます(笑)

本当に強くて優しい人。というのは、こういう人のことを言うんだなぁ。

もし映画をこれから見られる方は最後のシーン、

ガンディーの手の動きをよく見てみてください。

それが何を意味するのか。。。

あぁ。また涙が込み上げてきました(笑)

*****

藤元りょうこ、次回のライブは

12/3(土)新高円寺STAXFRED  です♪

open18:30/start19:00

※藤元りょうこの出演は19:40頃の予定です。

詳しくはホームページをご確認ください!

お時間ございましたら、ぜひ遊びにいらしてくださいね。

*** 藤元 りょうこ HP ***

http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=ryoko_fujimoto

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