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2011年10月

2011年10月30日 (日)

『インドであたしゃ考えた』5日目・バラナシ最終日編・その3

お次は「5日目・バラナシ最終日編・その3」をお送りいたします!

日付は8/10(水)。インド5日目を満喫中!

いよいよバラナシを去る時がやってきました(寂)

アーグラ行きのバスチケットは無事ゲットできるのか?!

*****

アーグラ行きを決意した私は、慣れ親しんだ

ホテルの部屋を後にし、ロビーへと降りていった。

チェックアウトをした後、もう一度「そうなんだ氏」に

ニューデリー・アーグラ間の往復バスチケットを手配してほしい、

と伝えると、そばにいた従業員の子に声をかけ

「その子がお店まで案内するからついて行って。」との事。

私はてっきり、フロントで手配してくれるんだと

ばかり思っていたから、少し焦ってしまった。

なんせ、ただいまの時刻、11:45。

お店に移動してチケット手配してたら、ラジュとの約束

12:00に間に合わないではないか。。

そもそも15分前にチケット取ろうなんて甘い考えがいけないんだわね。。

段取り悪すぎるのは百も承知だが、でも後悔はしたくない!!

そうなんだ氏と、オーナーさん達、お世話になった人達に

「Bay!!」と挨拶して、ホテルを出た。

Photo_4

(バラナシでは2番目にお世話になった『そうなんだ氏』。最後は笑ってくれたよ~!)

ホテルを出るとすぐ、偶然にも昨日の夜、道案内をしてくれたカップルに出会ったのだ!

時間はないけど、こんな偶然なかなかないし、

どうしてもお礼が言いたくなって、二人に声をかけた。

すると、向こうも私を覚えててくれたみたいで、お互い「OHー!!」と声を上げた。

またもや流暢な英語で話しかけてくれたんだけど、いまいちまともな返事ができず。。

カタコトで今日バラナシを去ることを伝え、バイバイ!と言ってお別れした。

改めてお礼が言えただけでも良かったな。

感動も束の間、もう時間がない(焦)

従業員の子に付いて、お店へと向かうと、あっという間に到着。

よく通る道の途中にそのお店はあった。

案内してくれた従業員の子にありがとう!と言って、お店の中に入る。

4畳半くらいのスペースにデスクとパソコンが置いてあって

そこには店主らしき青年が座っていた。

日本語は通じないみたいだったから、紙に日にちと行き先・希望到着時間を

書いて、店主に渡すとパソコンでチケットの手配を始めてくれた。

するとあとからお店に入って来たお客さんが、店主に英語でベラベラッと

話しかけて、なにやら旅の相談をし始めた。

ただでさえ時間がないというのに、ペースは完全に

あとから来たお客さんに乗っ取られた(*_*;)

この時すでに12:10。。。やばいーー完全に遅刻です。

話しの区切りの良さそうな所で店主に向かって

「Please! Hurry up!!」と訴えると、慌ててパソコンで手続きを再開してくれた。

すると、「希望のアーグラ行きのチケットは満席だよ」と言われ・・・

(えーー?!今までの時間はなんだったんだ?!

でも満席って言ってるんだから、しょうがない!

とにかく1分でも早くラジュのお店に向かわなければ!!)

「Thank You!!」と店主に伝え、ダッシュで路地裏を走り始めた。

しばらく進んで行くと、道が間違っているような気がしてきて

来た道をまたダッシュで戻った。

すると毎日通っていたカラフルなオイルが売っているお店のおじさんが

「どこに行くんだい??」と話しかけてくれた。

私は「ダシャーシュワメードロード!!」とかなんとか言ったんだと思う。

すると「あっちだよ!!」と指を差して道を教えてくれた。

「Thank You!!!」と言って、教えてくれた道をダッシュで走る。

結局は、はじめに向かっていた方向で合っていたのだった・・・

オイル屋の前を通るとおじさんがいつもあいさつをしてくれていて

今日たまたまダッシュで同じ道を往復している私を見かけて

声をかけてくれたんだと思う。ちょっとした優しさが本当、うれしい(涙)

汗だくになりながら、なんとかラジュのお店に到着。

ただ今の時刻、12:25。

ラジュに「今何時だと思ってる?!」とものすごく怒られ、

「ごめんなさい。道に迷ってしまった・・・」と一言言うと

もう何も言えない雰囲気になってしまった。

こんな年にもなって遅刻して怒られて、最後のお別れを

こんな風に台無しにしてしてまった自分が本当に情けない。。

二人とも無言で黙々とオートリキシャまで歩いて行き、ドライバーと合流。

ドライバーはだいぶ待たされたはずなのに笑って出迎えてくれた。

リキシャに乗り込み、ラジュに「本当にありがとう」とお礼を言うと

その時は笑顔になってくれて、「何か日本の物ちょうだい」と言ってきた。

そう、今朝ラジュから「出会った記念に日本の物をちょうだい。」と言われていたのだ。

まぁよくある話のようなのだけど、日本製の物はインドでは高く売れたり

何かと重宝されるらしく、「ちょうだい」と言われることが多いみたい。

今朝、「ボールペンは?(フランス製のちょっとおしゃれなやつ)」

って渡したら「う~ん、それじゃないのがいい」と

貰う側らしからぬ発言をしたラジュであったが、何かないかなぁ

と思い巡らせてみたけど、出番のなかった蚊取り線香?

いやいやいらないでしょ。考えてみたけど、あげられるものなんて何もなく。。。

この険悪なムードに、とりあえず用意しておいたお菓子「ソイ・ジョイ」の

存在もすっかり忘れてしまい、「何もあげられるものないよ。ごめんね」と言った。

お世話になった末、遅刻までして「何もない」とは私もひどいやつだ(苦笑)

ラジュは「OK」と笑顔で言って、私は「バイバイ!」と言って手を振ると

オートリキシャはバラナシ駅に向かって走り出した。

振り返ってラジュを見ると、また再び険しい表情に戻っていて

携帯電話でなにやら話し始めていた。おそらく仕事の話なんだろう。

やっぱり彼はバラナシに生きる商売人なのだなぁ。

この何日間か、とてもお世話になったけれど、その分振り回してしまったなぁ。

終わりよければ全てよし。な、はずだったのに、またもや

私はお世話になった人と、ダメダメなお別れ方をしてしまった。

昨日はあんなに楽しかったオートリキシャの

ドライブタイムが全く味気ないものに感じられた。

ドライバーもたまに笑顔で声を掛けてくれたけど、

相槌を打つくらいしかできなかった。

しばらく進むと、リキシャは渋滞にはまってしまい、抜け出せなくなっていた。

少し進んでは停まり、少し進んではまた停まる。をくりかえしている。

まだまだ出発時刻には余裕があるけど、この状態が続くとまずいなぁ。

と思っていると、ようやくスムーズに流れ始めた。

13:10頃、駅のロータリーのような所に着くと、ドライバーが

「バラナシ駅に着いたよ」と教えてくれた。

すると数日前に私が降り立ったバラナシ駅とまるで違う

大きな造りの駅が目の前に立ちはだかっていた。

Photo

慌ててドライバーに「ここの駅じゃない!ここは本当にバラナシ駅?!」と

訴えると、「バラナシ駅だよ!大丈夫!」と言ってくれたので

ここでジタバタしてもしょうがないので、それを信じることにした。

300ルピー(だいぶボラれてるはず。。。)を支払い

「Thank You!」と言って、ドライバーとサヨナラ。

ひとまず改札の方へ向かい、行きと同じように電光掲示板を確認しに行った。

eチケットに書いてある列車番号・行き先・発車時刻を目をこらして探す。

「あったぁぁ~~~!!!(涙)」

やっぱりこの駅で間違いなかったみたい。

ホッした私は駅の周りを激写しながらホームへと向かう。

Photo_2

(やはり駅に牛がわんさかおりました)

ホームに渡るための歩道橋を登りきった時、

見たことのある景色が目に飛び込んできた。

Photo_3

ここは確かに3日前、降り立ったバラナシの駅だ!!

やっと謎が解けた。

あの日、私はメイン改札ではなく、裏の小さな改札に出てしまったのだ。

きっと、ホームではぐれてしまったチョードリー一家は、

メイン改札へ出てガンガーへ向かったんだ!

だからロータリーを探しても彼らを見つけることができなかったんだ。。

優しい彼らはしばらくの間、私を待っていてくれたかもしれないなぁ。。

「3日間の出来事は、全部ここから始まったんだなぁ」

と思った途端、今まで起きた出来事が、次から次へと頭に浮かんできて

何とも言えない切ない気持ちになって、涙が出そうになってしまった。

しばらくその場を離れることができなかった。

2

(3日前、このロータリーからサイクルリキシャに乗り込んだ)

と、浸っていたい気持ちは山々だがーー。

自分の乗る列車のホームを確認しなければ!

電光掲示板やホームのナンバーと思われる看板を確認しながら進む。

それらしきホームに続く階段を降りて行くと、なんと牛が線路に!

Photo_4

最初は黒い牛が線路に立ち入っていて、気付くと白い牛が出現。

どうやら黒い牛に興味津々のようで、近くまでにじり寄る。

そのあと2頭の牛はなんとイチャイチャし始めた。

日本ではよく「線路に人が立ち入った為~~~」とアナウンスが流れているけど

インドは牛が立ち入ってても何のアナウンスも流れません。

その様子がおかしくて写真や動画を撮りまくっていると

1人のインド人が話しかけてきた。

どうやら「オレも写真に撮っておくれよ!」ということらしい。

それがその写真 ↓

Photo_5

(光GENJI・諸星克巳を彷彿とさせる出で立ち)

かー君、ベルトが輝いてます(笑)

するとかー君、「オレの友達も一緒に撮っておくれよ!」とのこと。

「OK!じゃーどうせならバラナシって書いてある看板の前で撮ろうよ!」

と提案すると「Oh-!Nice Nice!」と言って、2人友達を引き連れて

ハイチーズ!!

Photo_6

(かー君とその仲間たち)

すっかりゴキゲンになった彼らに、自分の乗る列車が

このホームに来るか、eチケットを見せながら聞いてみた。

かー君「どれどれ?」とチケットを覗きこむと、周りにいたインド人

10人ぐらいが、ワーっとかー君を取り囲んだ。

うわさには聞いていたけど、日本人が質問すると何十人もの

インド人が集まってくるって本当だったんだ(笑)

みんな興味もあるし、自分が知っていることなら教えてあげたい

って気持ちがあるんだろうね。とっても親切な人々だ。

「このホームに来るよ!」と、かー君が教えてくれたので

「ありがとう!」と言って、自分の乗り込む車両の場所まで移動した。

『線路に立ち入り牛』や突然の『光GENJI』の出現に

かなり元気をもらった私は、無事ニューデリー行きの列車に

乗り込むことができたのであった!!

Photo_7

******

次回、『インドであたしゃ考えた』5日目・ニューデリー行き夜行列車編 へ続きます!!

*****

遅ればせながら、10/25(火)の渋谷「guest」でのライブに

足を運んで下さった皆さま、ありがとうございました!!

『thumb of us』デビュー戦、無事終了致しました。

とってもムーディなお店で、でもアットホームな渋谷の隠れ家。

声をかけてくださった、主催のムラセミチヤさん、ありがとうございました!

ミチヤさんの曲、今でも頭の中をぐるぐるまわってます。

すごい!大好きな感じの曲ばかりでした。

またご一緒したいな。

相方の高相岳さん、風邪引いちゃっていましたが

すごく素敵な音色を響かせて下さって、とても楽しく歌えた!!

これからもちょこちょこ活動していきますので、どうぞよろしく^^

*****

藤元りょうこ、次回のライブは12/3(土)

新高円寺STAXFRED にて!

詳細はホームページにUPしていきます。

遊びにきてね!

*** 藤元りょうこ HP ***

http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=ryoko_fujimoto

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2011年10月22日 (土)

『インドであたしゃ考えた』5日目・バラナシ最終日編・その2

※PC不調の為、UPできなかった写真数枚UPしております!

お次は「5日目・バラナシ最終日編・その2」をお送りいたします!

日付は8/10(水)。インド5日目を満喫中!

バラナシ最終日を迎え、いざ土産物屋へ!!

*****

なんとかペテン師とオサラバできた私は、ラジュと一緒にお土産物屋へと向かう。

ただお土産を買うだけなのに、いままでの出来事を思い返すと

(高い物買わされたりしないかなぁ、、、 あのシルクの間

(勝手に名付けた)に通されたらどうしよう、、、) とか、

なんだか心はザワザワ、落ち着かなかった。

しかしそんな不安とは裏腹に、お店に着くといつも

日本人でいっぱいのくつろぎスペースにすんなりと通された。

(あれ?てっきりまたラジュとマンツーマンでお土産選びするのかと思ったよ)

なぜか今日はお店のオーナーさん(「深夜特急」の子役やった人)が

私について、色々とお土産を見せてくれた。

状況がよくわからないまま、まずはシルク選びから。

オーナーさんは、この間ラジュが教えてくれた

シルクの本物・偽物の見分け方を私に実演してくれた。

すぐ横にはラジュがいるけど、「それ、もう知ってます。」

とも言えないし、なんだかものすごい気まずいなぁ。。

と思いながら、オーナーさんの話を聞き流していた。

色々見せてもらった中で、穏やかで天然な私の母に似合いそうな

サーモンピンクのシルクのストールを一枚と、自分用に

ザ・インド!って感じの柄のインド綿の巻きスカートを一枚選んだ。

オーナーさんに「おまけして!」って頼むと少し値引きしてくれた。

無理やり色んな物を勧めてくる様子もなく、

不安に思っていたようなことは一切なかった。

オーナーさんはさっぱりした性格でトークも面白く、感じがよかったなぁ。

無事にお土産も購入して、ホッとしていたけど、ラジュの方を見ると

今まで見たことのない険しい表情をしていた。

もしかしたら、直接ラジュからお土産を買わなければ

彼の満足する結果が得られなかったのかな?

お世話になったお礼もあってこのお店でお土産を買ったんだけどな。。

なんだか虚しい気持ちになって、お土産屋を出ると

ラジュがまた私の後をついて来て、さっきの表情とはうって変わって

いつもの明るい顔に戻っていて、「朝ごはん食べる?」と聞いてきた。

もう何だかよく分からないけど、約束通りお土産も買ったし、

変に色々と思い悩むのはおしまいにしよう。

バラナシ初日に食べて感動した「ドーサ」を食べ納めに

この間とは別のお店に連れて行ってもらった。

このお店のドーサは刻んだトマト等が入っていた。

お店の目の前には、このエリアのゴミを置いておく場所があって、

ハエの量が半端なく、その近くで作られた、 しかも生のトマトが

入っている食べ物を口にするのは多少気が引けたけど、連れて来てもらったのに

食べないのも失礼なので、思いきってパクっと食べてみた。

「うまーい!!辛いけどうまいねー!」

Photo

(トマト入りドーサ。ソースは白いけど、カレー味♪

置き場所が行儀悪くて。。失礼しました=3)

バラナシの屋台の味は、かなりレベルが高いし、

インド人の作る料理は本当に繊細だと思う。

日本でドーサのお店を開いたらバカ売れしそうなのになぁ。

ラジュはお店の横に置いてある、水の入ったカメから手桶で

水をすくって、それに口をつけないように水を飲んでいた。

現地の人はそうやって水分を補給することもあるらしい。

なんだかラジュからはインドの暮らしを

断片的だけど、色々と教えてもらった気がする。

今朝も、しっかり磨いてきた私の歯を

「歯が汚いね~。ちゃんと磨いた?」って言ってきた。

どうやら日本人の歯は少し黄ばんで見えるらしい。

(Wikipediaで調べたら、日本人は歯の色素が白人なんかと比べて黄色いんだって。)

それに比べ、インド人はほとんどの人が眩しいくらい真っ白な歯をしている。

聞くと、インド人は1日に5回くらい歯を磨くんだそうだ。

歯ブラシも使うけど、歯ブラシがわりになる枝(先を噛み砕いて

ブラシのようにする)を、5回のうち2回位使って磨くんだって。

その枝で磨いている人を朝、街中で見かけたこともある。

たまに歯の隙間にヤニのあとがある人を見ると、勝手なイメージだけど

「この人はマメじゃないのかしら?」と思ってしまう。

さっき出会ったペテン師はマメじゃないと見た(笑)

さて、ドーサも美味しく頂き、ただいま時刻は10:30。

そろそろこの街からバラナシ駅に向かうことを考えなければ。

もうこれ以上ラジュにお世話になって、一喜一憂するのも嫌だったから、

駅までの移動手段は自分で手配したかったけど、初日に耳にした

インドのお祭りとやらが、今日も続いているのか、

それとも終わっているのかが、いまいちよくわからない。

道は通行止めになっている所もあるし、

お祭りの混雑に巻き込まれて電車に乗り遅れたら困る。

仕方がないけど、無難にラジュにオートリキシャを頼んでもらうことにした。

「切符持ってる?」と聞かれ、「部屋に置いてある」と言うと

「バラナシっていう名前の駅はふたつあるんだよ。

切符に書いてある駅の名前を見てから、出発の時間を決める」との事。

えぇ?! 駅がふたつあるなんて初耳なんですけど。。

あ、いいことを思いついた!バラナシに着いた時の写真を見せよう!

「この駅で降りたんだよ」と言うと、しばらく写真を見て

「うーん?」と考えこんでいたけど、「たぶん○○の駅だ」と判断できた様子。

とりあえず、一旦宿に戻ることにした。

そして切符をもう一度確認してもらうと、やっぱり

さっき言っていた駅で間違いないようだ。電車の出発時間は13:45。

12時にお土産物屋で待ち合わせすることになった。

ラジュと別れ、ロビーにいた「そうなんだ氏」を見つけると

私はどうしようか悩んでいたいたことを聞いてみた。

『ニューデリーに着いた後、アーグラーに行ける電車かバスはある??』と。

アーグラーとはタージマハールのある都市。

私は一度は決めたニューデリーに着いた後のプランを

この期に及んでまた迷い始めていたのだ。(決断力なさすぎ。。)

タージマハールに連れていってくれると言ってた、夜行列車で出会ったチョードリーに

ニューデリーに着いたら連絡を取ろう。という気持ちに変わりはなかった。

けれど、(もしかしたらインドには二度と来れないかもしれない。

そしたら、タージマハルに行けなかったことを悔やむのは嫌だー!)

と、チョードリーに会えるか会えないかは別として、切符の手配だけは

しておこうかな。。。というよこしまな考えが浮かんだのだった。

そうなんだ氏がネットで空き状況を調べてくれて

『電車は満席だけど、バスなら空きがあるよ』と教えてくれた。

『ありがとう!ちょっと考えてみる』と言って、一度部屋に戻った。

少ない脳みそで頭をフル回転。。。。

夜行列車がニューデリーに着くのが明日のAM6:28。

AM7時に出るバスがあるらしいけど、時間通りに電車が着くことは

まずないだろうから、次の便のAM10時くらいに出発する

アーグラー行きのバスに乗れば、14:00過ぎにはタージマハルに着ける。

2時間滞在したとして、復路のバスは16時頃出発だから、20時頃には

ニューデリーに着けるけど、そんな遅い時間から宿探しをするのは怖い・・・

じゃあアーグラーで1泊する? 

いやいや、次の日4時間かけてニューデリーに戻って、その日の

PM12:45発の飛行機(帰国するため)に乗るのはかなり危険でしょ?!

じゃあ、たった2時間滞在するために日帰りでアーグラーに行くか?

うーん、、、もう2度とインドには来れないかもしれないし、

やっぱりタージマハルを見に行くべきなんじゃ?!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

結局振り出しに戻っとるやんけ!!

「よしっ。アーグラーに日帰りで行こう!!」

そう決意し、荷物をまとめ、小学校の移動教室で習った「発つ鳥後を濁さず。」

という先生の教えに従い、部屋をきれいに整理整頓。

3日間お世話になった部屋を後にしたのだった。

Photo_2

(『発つ鳥後を濁さず』の前の部屋の様子)

Photo_3

(部屋の中からのガンガーの眺め。哀愁漂っているでしょ??)

******

次回、『インドであたしゃ考えた』5日目・バラナシ最終日編・その3 へ続きます!!

*****

遅ればせながら、10/18(火)の「四谷天窓.comfort」ライブに

足を運んで下さった皆さま、ありがとうございました!!

アンケートにご協力下さった方、CDをお持ち帰り頂いた方

とても嬉しかったです。ありがとうございました!!

こちらのライブハウスさんでは何度かお昼に歌わせて頂いていましたが

夜の部は初めてだったので、ムーディな雰囲気に呑まれかけました(笑)

が、楽しく演奏させて頂きました^^

懐かしい方が遊びに来て下さったり、驚きの出会いがあったり

帰りの電車で頂いたアンケートを読んでいたらびっくり!な出来事があったり。。

音楽を続けていてよかったなぁ。

自分らしくこれからも歌っていけばいいんだなぁ。

と思えた夜でした。まだまだ旅はつづくのです!!

*****

次回のライブはボーカル&ギターユニット『thumb of us』のデビュー戦!!

『渋谷guest』で、19:30からの出演です。

カバー曲・藤元りょうこのオリジナル曲を、ガットギターの音色に乗せて歌います。

お時間のある方は是非、遊びにいらして下さいね^^

詳しくは下記ホームページをご覧ください。

その他の詳細はホームページからご覧頂けます!

*** 藤元りょうこ HP ***

http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=ryoko_fujimoto

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2011年10月15日 (土)

『インドであたしゃ考えた』5日目・バラナシ最終日編・その1

お次は「5日目・バラナシ最終日編・その1」をお送りいたします!

日付は8/10(水)。インド5日目を満喫中!

いよいよバラナシ最終日を迎えます!!

*****

朝5:00にセットした目覚ましが鳴り響き、

いつもの癖で止めてしまう。再び夢の中へ。。。

気付いた時は5:45。

「わー!!最終日なのに朝日を見逃してしまうーー!!」

と、焦りまくって、デジカメと部屋の鍵を持って外に飛び出した。

屋上は部屋の真ん前なんだけど、用心深い私は

焦りながらもドアに日本から持ってきた南京錠をかけた。

「カチャッ」と音がして鍵が掛かった瞬間、私は重大な事に気が付いた。

なんと、手に持っていた鍵は別の南京錠の鍵だったのだ…!!

「うわぁぁ~~…最終日になんたる大失態。。」

Photo_2

(こちらがその現場です。)

と、一瞬焦るも過去に一度、自分のロッカーの南京錠を

こじ開けたことがあったから、内心「どーにかなるだろ~」と楽観視していた。

昨日の野良犬に追いかけられたことに比べたら、へのカッパじゃん!(古い。。)

と思い、朝日を横目に見つつ、鍵を開ける道具がないか、辺りを物色。

うーん、いまいちいい小道具が見つからず。

まずは落ち着くために、屋上にあるイスに座って朝日を鑑賞。

1

(あいにくのお天気。火葬場「マニカルニカー・ガート」方面の景色)

Photo

(もうひとつの火葬場「ハリシュチャンドラ・ガート」方面の景色)

なんだか久しぶりにボーッとできた気がする。

何も考えずに何日もここにこうやって座ってガンガーを眺めていたら、

今まで味わったことのない気持ちが沸き起こってきたりするのかな?

駆け足で旅しなくてすんだら、どんなにいいだろう。

また絶対バラナシに来たい!いや絶対来る!!

って、今は強く思うけど、もしかしたらもう二度と

この景色を見ることはできないかもしれない。

今私は本当に大切な時間を過ごしているんだ。

と、改めて思った。

…鍵さえ閉めていなければ、美しい思い出とともに部屋に戻れるのに。。

私は旅に出る前、本当に色んなことをやらかしていて

「自分ほど信用ならないものはない。」と思い続けていた。

そう思うことで、色んなことに注意するように自分を促してきたはずなのに。

やっぱりここでもやらかしてしまったなぁ(笑)

物思いにふけるのも束の間、野猿が数匹屋上に集まり始めていた。

(まったく=3 この街でゆっくりできる場所はホテルの部屋しかないのか。。)

とりあえず、今自分が持っている数少ない持ち物の中に

鍵を開ける道具はないか、考えを巡らせた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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「あったーーー!!!」

思わずガンガーに向かって叫んだよ。

デジカメに付けていた首から下げる紐についていた、

針金くらい細い輪になっている部品を発見。

それを何とか真っ直ぐに伸ばし、いざ鍵穴へ!

(善良な国民の皆さんは真似しないで下さい m(_ _)m )

カチャカチャカチャカチャ・・・・・・・・・・30分経っても全然あかない(涙)

最近の百円均一の鍵はなかなかいい造りしてるね。。

そうこうしてる間にも、屋上には野猿が一匹、二匹と増えていく。

彼らに背を向けながら鍵をカチャカチャやっていると、いきなり

野猿が両手で私の背中を思いっきり「バーン!!」とド突いたのだ!!

まさかそんなに狂暴だとは思っていなかったから、かなりびっくりしてしまったよ。

パジャマの上からド突かれたため、多分生傷はできてないはず。

これが流血でもしてたら、狂犬病に感染する可能性もあるから

2日続けて危機一髪…。本当にこの街は気が抜けないよ。

あまりもたもたしてられない。

こうなったら奥の手を使うしかないな!

インドに旅立つにあたり、会社の上司から「必ず暗記するように」

と伝授されていた3つの最強呪文。ついに唱える時が来た!!

『ウンテントーボー  エータート』

『センテン  ナム  フルホビル』

『ノーマクサマンダ  バザラダンカン』

呪文と言えば、ドラクエでお世話になる位しか縁はなかったけれど

旅立つ前、かなりビビっていた私は無宗教のくせに

すがれるものは何でもすがっておきたかった。

その呪文を三枚ぐらいプリントアウトして

財布・バッグ・バックパックの中に密かに忍ばせておいたのだ(苦笑)

それらをブツブツ唱えながら、鍵穴をガチャガチャ。

(ここが日本だったら確実に職質→任意同行されてるな。)

なかなか開かない鍵に半ば諦めかけたその時、

「カチャッ」と鍵が開いた!!

「おぉーーーー!!! 部長ーー呪文が効いたよ~~!」

ホッとして部屋に入り、着替えたり出かける準備をしてから荷物の整理。

今日のお昼に乗る、デリー行きの夜行列車に備えて荷造り。

すぐ使うような物はバックパックから取り出しやすい場所に入れたり

お金も分散して、鍵のかかるポケットにしまったり。

なんだかんだやっている内に、8:45。ラジュのお店に行く約束の15分前だ。

今度はちゃんと鍵を確認して部屋を出る。

この時間になると路地にはチラホラ人がいて、野良犬も吠えたりはしていない。

でも昨日の一件ですっかり怯えていた私は、野良犬とすれ違う時は

必ずインド人のあとにピッタリくっついて歩くようになっていた。

自分1人だけですれ違わなければならない場面も何度かあり、

その事に気を取られていた私はいつしかメインストリート

「ベンガリートラ」から外れた路地に迷い込んでしまったようだ。

グルグルと同じ場所に戻ってしまったり、全く見覚えのない景色が続いたり。。

そうこうしているうちに、見慣れない大通りに出てしまった。

(おそらく「Sonarpuraロード」という、「ベンガリートラ」と平行して通っている道)

ダシャシュワメードロードに比べて、あまり活気がない印象。

屋台やお店にいるインド人は、英語を話せない人が多いようで

道を尋ねても「わからない」と断られることが多かった。

この時すでに9時を回っていて、このままではらちがあかん!と思い

サイクルリキシャに乗って、お店のある「ダシャーシュワメード・ロード」まで行くことにした。

つかまえたドライバーも英語が通じないようだったけれど

ガイドブックの地図を見せて「ここに行ってほしい」と伝えたら

「OK」と言ってくれたので、リキシャに乗りこんだ。

そろそろ着いてもいい頃なのになぁ、、、とちょっと不安になりかけた頃

突然、スーパーペテン師顔のインド人が私の乗っている

リキシャを止めて、勝手に相乗りしてきた。

メガネをかけていて、メッチャ作り笑顔でマシンガントーク(英語)を

かましてくるその姿は、ペテン師というネーミングがピッタリ。(失礼。。)

彼は相乗りしてきたのに「どこに行くの?」と聞いてきて

私が「ダシャーシュワメードロードに行くんだ」と言うと

「逆の方向に向かっているよ!」と、ドライバーに

来た道を戻るように伝えてくれた。(やっぱり間違ってたんだー・・・)

彼が指摘してくれてよかったよ~。ペテン師なんて思ってごめんよ。

しかしほんと良くしゃべるわ、この人(笑)

「僕がヒンディー語を教えてあげるから、君は僕に日本語を教えてくれ!」

「これから僕が街を案内してあげるよ!」、

「僕には色んな国に彼女がいるんだよ!」とか。

「僕はいくつに見える??」と聞かれ、実際35歳くらいに見えたけど

以前同じ質問をインド人にされ、答えた年齢よりだいぶ若かった。という

気まずい経験があったため、「32歳?」と少し引き算して聞いてみる。

すると「30歳だよ~!」との事。

(うわっ、だいぶふけてる。良かった~正直に言わなくて)

そんなこんなしているうちに、無事に目的地に到着。

ドライバーにお金を払おうとすると、間違えた道の分もお金を払ってくれ、

と言ったらしく、今までめっちゃ笑顔だったペテン師が

「なんで払わなきゃならないんだ!」みたいなことを言って

ドライバーを怒鳴りつけていた。

道を間違えたのはドライバーだけど、一生懸命こいでくれたから

交渉の値段よりは少し多く払った方がいいかなぁと考えていると

ペテン師に「さっ、行こう!」と強引にその場から引き離されてしまった。。

(てか、あなたもドライバーにお金払いなさいよ!!)と内心思ったけど

またもやマシンガントークに飲まれてしまうのであった・・・

ペテン師は「これから街を案内するよ!」と言ってずっと付いてきたので

「これから友達に会いに行くんだ」と言ってお店の方へ歩いて行った。

するとラジュがいて「おはよう!遅れてごめんね。道に迷っちゃってさぁ」

と私が話しかけると、ペテン師もそれを見て、やっと私を解放してくれた。

(よかった~・・・ラジュに会う約束がなかったら絶対つきまとわれてたよ。。)

そしてついにあのお店でお土産を買うという、バラナシ最後の大仕事が

待っている気分で、ラジュとお店に向かうのであった。

*****

次回、『インドであたしゃ考えた』5日目・バラナシ最終日編・その2 へ続きます!!

*****

10/18(火)、高田馬場にある「四谷天窓.comfort」で歌います。

この日はグランドピアノでのライブです!

『四谷天窓.comfort』への行き方はこちらをご参照下さい。http://www.otonami.com/comfort/map/index.htm

その他の詳細はホームページからご覧頂けます!

*** 藤元りょうこ HP ***

http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=ryoko_fujimoto

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2011年10月 9日 (日)

『インドであたしゃ考えた』4日目・バラナシ編・その8

お次は「4日目・バラナシ編・その8」をお送りいたします!

日付は8/9(火)。インド4日目を満喫中!

本場インドで「アーユルヴェーダ」に初挑戦!

*****

16:00に予約を入れた、宿の近くにある

「アーユルヴェーダ」のお店「Dhanwantari」へ向かう。

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街をブラブラしていたい気持ちもあったり、よく知りもしないお店で

マッサージを受ける、ということが、すごく気持ちを沈ませていた。

重い足取りで薄暗いお店に入ると、誰もいない。

「エクスキューズミー」と何度か声をかけると、昨日予約を受け付けてくれた

若い女性がすごくいい笑顔で出迎えてくれた。

すると、奥の部屋から4~5歳位の小さな男の子が出てきて

持っていた小さな傘をお店の中で「バッ」と広げて、

キャッキャとはしゃいでいた。(しばし癒される。。)

どうやらこの女性はこの子の母親のようで、「ここで広げてはだめよ!」

(多分そう言ったんだと思う)と、笑顔でその子をしかっていた。

その怒る様子が、両手を腰に当ててのオーバーリアクションなものだから

思わずアメリカとかのお笑いドラマを連想させた。

「外国の人って本当にこういうリアクションするんだ~」

と、感心しながらその光景を眺めていると、また奥の部屋から今度は

父親らしき人が出て来て、男の子をなだめながら二階に上がって行った。

ちょっとした出来事で私の気持ちはだいぶ穏やかになった。

(もしかしたらこの女性は、自分のマッサージの技術で

家族を養っているのかもしれないなぁ。

見た目はまだ27、8歳といったところだけど、

自分はここで生涯生きていく。って覚悟があるんだろうなぁ。

それに比べ、この子より年上であろう私が今だに

色んなことに悩み右往左往しているなんて。。。)

などと、勝手に考えを巡らせていたら、この子にマッサージをしてもらう、

という事が少し特別な出来事のように思えてきた。

ベッドの上に仰向けになって、オイルを使ってまずは頭皮をマッサージ。

手加減も程よく、気持ちがいい。そしてお次はテレビなどでよく見る、

額にオイルを垂らしていくマッサージ。

スタンドに設置した鉢を額の辺りにセットして、オイル投入。

しばらくすると自分の額にそのオイルが流れるように落ちてきて

最初はものすごく、くすぐったかったけど、段々とその感触が

心地よくなっていき、リラックスしてきたのか、ものすごく眠くなってきた。

そしたら足までマッサージをしてくれて、至れり尽くせり。

そして50分のコースは終了。

噂には聞いていたけど、頭に塗ったオイルは

そのまま洗い流さないんだね。宿が近くてよかったよ(笑)

「30分くらい置いてから洗い流してね。」との事。

支払いを済ませ(合計2000ルピー也)、外に出た。

ラジュがお店の外で待ってるかなぁ、と思ったけど誰もいなかった。

というわけで、オイリーなまま宿に戻る。

ただいまの時刻、17:00。

30分後にシャワーを浴びて、もう一度出かける準備をしよう。

ずっとメールでしかやりとりできていない家族に電話をしたい。

それともうひとつ。バラナシに来てからずっと気にかかっていたことがある。

バラナシに着いてからはぐれてしまった、チョードリーから言われていた事。

(このブログを読んで下さってるみなさん、覚えていますか??

詳しくは『「インドであたしゃ考えた」4日目・バラナシ編・その8』をご覧下さい!

http://ryoko-fujimoto.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/3-1-1ab7.html)

夜行列車の中で、「バラナシからデリーに戻ったら必ず連絡をしてね。

そしたらタージ・マハルに連れて行ってあげるから。」と言われていたのだ。

彼らは私より1日先にデリーに戻る予定で、その後はしばらく

自分の経営する建設会社のデリーにあるオフィスにいる、とのことだった。

英語も話せない私が、デリーでチョードリーと再会できる可能性はゼロに近いけど、

会ったばかりの見ず知らずの私に家族を紹介してくれたり、

すごく親切にしてくれた彼の好意を無駄にしないためにも

バラナシを出る前に、どうしても一度連絡を取りたかった。

今朝お別れした先生さんが「一緒にタージ・マハル行かない?」

と誘ってくれたんだけど、チョードリーとの約束があったから、

「ごめんなさい」と返事していた。

シャワーを浴び、準備を済ませた後、ロビーに降りていった。

バラナシに来た初日に、「そうなんだ氏」にお願いして、チョードリーの携帯に

電話してもらった時も繋がらなかったけど、もう一度かけてもらえるようにお願いした。

が、やはりかからず。。。

こうなったらデリーに着いてから電話するしかないな。

そうなんだ氏にお礼を言い、今度は「国際電話の掛けれる電話ってある?」

と聞くと、別の従業員さんがお店まで連れて行ってくれることになった。

着いたお店はたばこやお菓子なんかが売っていて、その店先に

固定電話が置いてあり、聞くとその電話から「1分・20ルピー」で掛けれるという。

バラナシで公衆電話を見かけないなぁと思っていたら、こういう仕組みだったのか。

なんとか日本にいる家族と電話がつながった。

バラナシにいるのに家族と話すのは、何とも不思議な気分。

話してるすぐ後ろをバイクがクラクション鳴らしまくりながら

ビュンビュン走ったり、人のかけ声が鳴り響いていたり

その様子が日本にいる家族にも伝わったようで、なんだか楽しそうだった。

色んな出来事が次から次へと起こって、日本のことを考える余裕が

なかなかなかったけど、こうやって声を聞くととても安心する。

ここまで無事に、というかむしろ楽しんでインドを旅できていて

とてもありがたい事だなぁと思った。

「また連絡するね!」と言って電話を切り、支払いを済ませると

後ろから  『 見つけたー!! 』  という大きな声が聞こえてきた。

恐る恐る後ろを振り返ると、ラジュとお土産物屋の子達が

ニコニコ笑いながら立っていたのだった・・・!!

「どこに行ってたの~?ずっと探してたんだよ~。お土産いつ買う??」

とラジュからの突撃インタビュー。(だいぶぶっちゃけてきたね、キミ)

まさかそんなに探しまわっていたとは。。

でも無理矢理お店に連れて行こうとはしてないし、私も彼には

お世話になったから、「明日の朝9時に必ずお店に行くよ。」と伝えると

「うん。わかった!」とラジュも了解してくれた。

いやー、バラナシ鬼ごっこ大会、私の負けだ(笑)

時刻は19時を回る頃。そろそろ夕食を食べて宿に戻らないと。

ガイドブックに載っていた、マーナサローワルガート近くの

「ロータス・ラウンジ」を目指して歩き出した。

意外に分かりやすい場所にあって、すぐ到着。

お店は2階にあって、気持ちのいいオープンテラスの造り。

目の前にはガンガーが一望出来て、昼間来たら最高だろうなー!

あいにく今は真っ暗で何も見えないけど。。

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オーダーを取りに来てくれた少年は、とても物腰の柔らかい子で

今思い返してみても、出会ったインド人の中で1番穏やかな子だった。

こんな優しい子は押しの強いインド人の中でちゃんと生きて行けるんだろうか??

と、かなり心配になってしまう程だった。

などと考えながら、カレー・チャパティ・チャイを注文した。

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カレーはなぜかビーフシチューのような味でスパイシーさがほとんどない。

このお店はパスタなんかの洋食がたくさんメニューに並んであったり、

このカレーも観光客向けの味を意識したのか、味はおいしかったけど

辛さが全くなく、物足りなかった。

(ラジュが連れて行ってくれたお店はどれもおいしかったなぁ。

さすが現地人の舌は肥えてるよなぁ~)とふと思った。

昨日までは誰かと一緒にごはんを食べれていたのに

1人きりで食べる夕食はなんだか味けないなぁ。

チャイは、ドでかいマグカップに並々入っていてお得感満載なのに、

めちゃめちゃ熱くてなかなか減らない。

20時近い時間になっていたため、私は焦り始めていた。

1人きりで夜出歩くのは危険だし、暗いからまた道に迷うかもしれない。

出歩く人が少なくなれば、また犬が荒々しくなってくるかもしれないし。。

もう朝の二の舞はごめんだ!!

でもオーダーを取ってくれた少年が、大量に残したチャイを見たら悲しむかなぁ。。

とか色々考えながら「フーフー・ズーズー」チャイをなんとか飲み干した。

もうお客は私ひとり。かなり焦りながら支払いを済ませると、

お店のオーナーらしき人達が「日本から来たの?」とか色々話しかけてくれた。

もっとゆっくり話していたかったけど、サヨナラを言ってお店を出た。

メインストリートはまだお店が開いていて、かなり人も歩いていたけど、

今夜もやっぱり停電したらしく、いつもより通りが暗い。

しばらく進むと、壁に泊まっている宿「パレスオンステップ」の案内板を見つけた。

多分何度も通った道なはずなんだけど、暗すぎて先が見えず、

宿まで辿り着けるか、いまいち確信が持てなかった。

するとカップルが、その宿の話をしながら私の前を通り越して、

その路地を入って行くのが見えた。

きっと二人も同じ宿に泊まっているんだ!と思い、

勇気を出してそのカップルに「パレスオンステップに行くの?一緒に行ってもいい?」

と聞くと、「もちろん!」と言ってくれた。

二人は見た目は日本人ぽく、でも英語は発音が

抜群によかったから香港とかの出身なのかな。。

色々質問をしてくれたけど、英語で返すことができず、、

宿のすぐ手前まで来た時、彼女が「あそこがパレスオンステップだよ」

と教えてくれて、二人は違う道の方に歩き出そうとしていた。

(彼女達は違う宿に泊まっていたんだ!わざわざ回り道してくれたんだ~…涙)

何度もお礼を言って別れた。

何ていい人達なんだろう。。。

停電して真っ暗で、自分達も怖い思いをしてるはずなのに。

なんだかとても温かい気持ちになった。

彼女が教えてくれた通り、無事に宿にたどり着けた。

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すると「そうなんだ氏」をはじめ、従業員の子たちが

外のイスに座って、おしゃべりをしていた。

そうなんだ氏が「まだ部屋は停電しているよ」

と教えてくれたから、私も輪に加えてもらうことにした。

そうなんだ氏が持っている携帯にダウンロードされた

音楽の動画をみんなは見ていた。インドもかなり進んでるね~。

携帯にはインドやアメリカ、日本の曲もたくさん入っていた。

スピッツのチェリーが流れてきた時「日本ですごく流行った歌なんだよ」と

私がフルコーラス歌っていると、いつもは何事にも無関心そうな、

そうなんだ氏が目を見開いて私が歌う姿を見ていた(笑)

しばらくそんな時間を過ごしていると、ラジュのお店の子が

日本人数名を引き連れて、宿にやって来た。

その子は私を見るといつも「その時計安物だろー」とか

「そのズボン、ユニクロの安いやつだろー」とか言ってくる。

私を見つけてニヤニヤ笑っていた。(あーあ、最後の夜にこの子に出くわすなんて、、)

連れて来られた日本人の男性陣に話しかけると、

彼らは今晩この宿に泊まることにしたらしい。

「どの辺りを周ってきたんですか?」と聞くと、昨日までデリーにいて

今日バラナシに来たそう。デリーは客引きのしつこさが半端なくて、

もう戻りたくない。と言っていた。

正味1日もデリーに滞在していない私は

(デリーってそんなにやな所なの?!)

と、あさってのデリー入りが少し怖くなった。

色々と話していると、いきなり街灯がバッと点灯した。

「停電終わったね。そろそろ部屋に戻るね」と言って、みんなとお別れした。

部屋に戻って、いつもの「今日の出来事を振り返る」タイム。

何度も何度も思うけど、この街にまだたった2日間しか滞在してないなんて

本当に信じられない。バラナシってなんて街なんだ!

明日この街を離れるなんて寂しいなぁ。。。

と、たった2日間に起きた出来事がグルグル頭の中を回り続けていた。

明日の朝、部屋の目の前にある屋上から朝日を眺めることにした。

早めにお風呂に入って寝よう!と思い、バスルームに入ると

天井近くに3匹くらいヤモリ様が滞在していた。。。

(やっぱりこの宿にもいたか・・・!)

壁をコンコン、と叩くと巣がある方へ逃げて行った。

まぁヤモリは顔がかわいいし、見た目もグロさがないからそんなに怖くないな!

シャワーでさっぱりした後、荷物の整理を少ししてから、23時頃眠りに就いた。。

*****

次回、『インドであたしゃ考えた』5日目・バラナシ最終日編 へ続きます!!

*****

10/6(木)の渋谷Wasted Timeのライブに来てくださった皆様

お聞きくださった皆様、共演者の方々、Wasted Timeのスタッフの皆様

ありがとうございました!!

今回はいつもお世話になってるWastedの9周年お祝いライブでした。

9年てすごいねぇ!!これからも末永くよろしくお願いします。

Wastedtime

(WastedTime 9周年記念ステッカー、頂きました!)

のだはるみちゃんとも久々に対バンできて嬉しかったな。

先週のライブから、もう一段階段を登れたんじゃないか

と思えるライブになりました。次のライブも大人の階段昇るぞー!

Mc

(のだはるみちゃんが、MC中の私を隠し撮りしてくれました。笑)

10/18(火)、高田馬場にある「四谷天窓.comfort」で歌います!

詳しくはホームページをご覧下さい。

*** 藤元りょうこ HP ***

http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=ryoko_fujimoto

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2011年10月 2日 (日)

『インドであたしゃ考えた』4日目・バラナシ編・その7

最近バタバタしており、だいぶ間があいてしまいました!

読んでくださってるみなさま。申し訳ありません!

お次は「4日目・バラナシ編・その7」をお送りいたします!

日付は8/9(火)。インド4日目を満喫中!

バラナシ滞在2日目・サールナートからバラナシの街へ戻ります!

*****

サールナートから帰る途中もオートリキシャにインド人と思われる人が相乗りしてきた。

この人は自分の分の料金を払って途中、大きな交差点「ゴードウリヤー」の辺りで降りて行った。

最初は仕組みがよくわからなかったけど、多分、お客が乗る時に行き先を告げて、

ドライバーと料金を交渉して、折り合いがつけば相乗り成立。ってことなんだろう。

ゴードウリヤーに差し掛かった時、ドライバーが警察に通行料を払っていた。

昨日サイクルリキシャの青年が言っていたことは本当だったようだ。

(青年よ、疑ってごめん。)

でも通行料はやっぱりドライバーが支払うみたいだね。

そしてダサーシュワメードロードに到着。ドライバーとさよならして、

大学生くんとレストラン・スパイシーバイツに向かう。

が、やっぱりお土産物屋の辺りでラジュに会った。

「これからどこ行く?」って聞かれたけど、

「これからごはん食べに行ってくるから、またね」と言って、その場を立ち去った。

無事にスパイシーバイツに着いて、注文をする。

朝からチャイを飲んだ以来、何も飲んでいなかったので喉がカラカラ。

冷たい飲み物がほしくなるけど、やっぱりお腹が心配になる。

「フルーツジュースとかあるけど、絞りたてかな?

それだったら、お腹痛くなりにくそうだよね」

というわけで、お店の人に聞いてみたところ、絞りたてのものを出してくれるみたいだ。

お腹痛くなったらなったで仕方ない!

結局それと一緒にジュースナス入りのカレー、チャパティ、ミネラルウォーターを頼んだ。

飲み物はすぐ出てきたけど、カレーが30分たっても出てこない。

お店の人に聞くと「今作ってる」とのこと。

この間来たときは、すんなりと出てきたから (そんなわけないでしょー)と思いつつ、

ここまで電車もレストランも何もかも待たされるということがなかったから、

私は運がよかったのかもしれないなぁ。ありがたいなぁ。と思った。

その後も30分くらい待たされ、朝早かったのもあり、だんだん眠くなってきた。

と、その時、目の覚めるような出来事が…

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(フラッシュで目が光ってて迫力満点牛)

入り口から野良牛がお店の中へ入って来ようとしていたのだ。

お店の人が必死に外へ出そうとするけれど、牛はどうしても

お店の中に入りたいらしく、お互いの攻防戦が続く…

その様子に思わず爆笑!!

インドにいると、毎日、いや、数時間単位で自分が日本にいたら、

絶対にありえないことが次々に起こる。

そういう出来事に出くわすと、何だか無性におかしくなってきて

おなかの底から笑ってしまうのだ。

ちっちゃなことがどうでもよくなってくるから不思議。

その後、だいぶ待たされて末出てきたカレーも、店員さんに怒ることなくおいしくいただいた♪

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ここで大学生くんとはお別れ。

「また日本に帰ったら連絡するね!」と言ってお互いお別れした。

一度ホテルに戻って、3階にある自分の部屋へ向かう。

部屋のドアを見て愕然とした。

野良牛の次は今度は野猿が5~6匹、「デン!」と座っていて

ドアの前を塞いでいるではないか!

バラナシは野猿に注意。って聞いていたけど、、まさかこんなにたくさんの

猿に出くわすと思ってもみなかったので、かなりビビってしまった。

全く動く気配がなかったので、従業員さんを呼びに下に降りていくと

下の階に泊まっているイタリア人のおじさんが話しかけてきた。

上の階を指差して、「メニーメニーモンキー」と私が言うと

おじさんが私の部屋に向かって階段を昇って行き、なんと猿を追っ払ってくれたのだ。

観光客なのになぜそんな術をお持ちで?!

おじさんは1ケ月間バカンスでインドに来ているんだそう。

いい人が同じホテルに泊まっていてよかった。お礼を言って部屋に戻った。

部屋に戻ってまずした事と言えば、今朝野良犬に追いかけられた時に

路地裏を素足で走って汚れてしまった足の洗浄(苦笑)

「あ~さっぱり!」

かなり疲れていて、昼寝でもしようかと思っていたけど、

なんだか部屋に戻ったらホッとして、やる気が出てきた。

ただいまの時刻、13時なり。16時からアーユルヴェーダマッサージの

予約を入れているので、それまでホテル周辺の散歩と、携帯がずっと圏外だったので、

ネットカフェに行って日本にいる家族にメールを送ることに。 

まずは地球の歩き方に載っていたホテルのすぐ近くの

ダルバンガートにある、チャイ屋さん「ラマグル」に行くことにした。

地図を見ながら道を進むと、突き当たりは明らかに民家の扉があり、

右手には真っ暗な下り階段がある。

でもこの階段を下った先にチャイ屋があるとは到底思えなかったので、

「どうしよう。。」と右往左往していると、

近くにいたインド人が声をかけてくれた。(ほんとにインドの人は親切。涙)

聞くところによるとやっぱりあの階段を下って行くらしい。

意を決して階段を降りきると、、、

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やはりガートに出れる道だったようで、急に明るい日差しが入ってきた。

そこは昨日行ったガートよりもだいぶ小さく、いる人といえばおじさん二人と犬2匹。

おじさん達は何をするわけでもなく、ボーっとガンガーを眺めている。

チャイ屋さんがある気配は全くなかったけど、一応聞くだけ聞いてみた。

(ガイドブックを見せて)「このチャイ屋さんはここ?」と聞くと、

「お店は閉まってる。ガンガーの中に沈んでるよ。」みたいなことを言われ

「ん??」

最初は言ってる意味がよくわからなかったけど、どうやら雨季の8~9月の間は

増水してお店の部分がすっぽり沈んでしまい、その間は仕方なく休業になるようだ。

どうしようかなぁ、、、と考えていると、1人のおじさんが

自分の座っている辺りを指差し、しきりに「ここに座りなさい」と勧めてくる。

地面にはたくさんのアリが群がっていて、一瞬躊躇したけれど、そこを避けるように腰を掛けた。

そのおじさんは英語が話せるらしく、観光客がよく投げ掛けられる質問を色々と聞いてきた。

そして私はおしゃべりを楽しみつつも、いつものように反射的にインド人を警戒しているのだった。

もう1人のおじさんも、私達の会話が気になるらしく、

こちらをチラチラと見ては話しかけようかどうか迷っているようだ。

私が笑いかけると、おじさんも優しく笑ってくれて、何かを私に向かって話し始めた。

が、内容が理解できないのでヒンディー語を話しているのだろう。

そのおじさんは英語が話せないようだった。

バラナシに来たら、沐浴とまではいかなくとも、

一度はガンガーに足を浸すことくらいはしてみたいと思っていた。

ここなら実現できるかも!と思い、おじさん達にガンガーに入ってもいいか、一応聞いてみた。

「もちろん!」という感じで、身振り手振りで、「ガンガーに向かってお祈りを捧げなさい。」と言ってくれた。

靴を脱いで、恐る恐る階段を一段下がる。水は半透明の茶色でひんやり冷たかった。

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そしたらおじさん、ガートに置いてあったカゴの中の花びらを

「ガンガーに流しなさい」と勧めてくれた。

(まさかここで、花びら代をよこせ!とかなんとか、ぼったくるつもりじゃ?!)

と恐る恐る花びらを一掴み頂き、ガンガーに流す。そして合掌。

何を祈ろうか?!と頭の中を色んな想いが飛び交ったが、大きくひとまとめに、

「みんなが幸せになれますようにーーー!!!(もちろん私も含めてくださいーーー)」

と心の中で強く念じてきた。

代表して偉大なるガンガーに祈りを捧げてきたので、

関係者のみなさんはきっと幸せになれます(笑)

ガンガーにも入れたし、お祈りもできて大満足。

おじさんに花びら代を請求されることはなかった。ホッ。

「優しい現地の人に出会えてよかったなぁ」と思った。

おじさんはまたチャイ屋さんが開いたらインドにおいで、と言ってくれた。

もう1人のおじさんもヒンディー語で、一生懸命何かを伝えようとしてくれた。

私が英語をしゃべれたら、おじさんの言いたいことを

もう1人のおじさんに通訳してもらえるのに。。。

いい出会いがあると、英語を話せないもどかしさをひしひしと感じる。

次はもっと勉強してから来るからね!

(というわけでただ今地道にbe動詞から勉強中。苦笑)

せっかくなので写真を撮らせてもらうことに。

1

(英語が話せるおじさん。いきなり肩を組んでくるフレンドリーさを見習いたい。)

2

(ヒンディー語で一生懸命話してくれたおじさん。シャイな方だった。)

ずっとこのガートでおじさん達とボーッっとしていたかったけど

(本当はこういうことがしたかったんだよなぁ)

色々街の中も歩いてみたかったので、おじさん達とさよならした。

この後、もう1軒チャイ屋さん「いもちゃん」(クチコミ件数多し)や

そのそばにある、かの長渕剛も宿泊した事があるという

「クミコハウス」を一目見てみようか、と歩き出したものの

また道に迷ってしまい、辿り着くことができなかった。

そしてもうひとつの火葬場、「ハリシュチャンドラ」にも行ってみようと試みたが

お店もほとんどなく、人影もまばらな道の中、またまた迷ってしまった為

ちょっとビビッてしまい、あきらめてホテルの方へ戻ることにした。

Photo_8

(ベンガリートラ通りとは打って変わって静かな街並み。牛も激減。)

バラナシは目的地を決めずに気の向くまま、のんびり散歩するのがいいのかもしれないな。

その帰り道、たくさんの子供たちのいる家の前を通りかかった。

1人の子が「What you are name?!」と元気に声をかけてきてくれた。

「My name is Ryoko!」と返事すると「リョコ? リョコ?」と何度も発音を尋ねられた。

今まで会ったインド人みんな、「RYOU(リョウ)」という発音にとても苦戦していた。

ヒンディー語にはあまり使われていないのか、私の発音が聞き取りにくいのか。。

いやしかし、疲れていた心と体。子供たちの笑顔にめっちゃ癒されたのだった♪

Photo_6

(みーんないい顔してるね!! ほんと美人さん&美男くんが多いなぁ)

この後、ネットカフェに行ったり、郵便局でガンジー切手を購入したり

両替をした。両替をしたお店はたしかベンガリートラ通り沿いにあって

「Indica Tourist Point」というお店。

その名の通り、ツアーの手配なんかもしてくれるみたい。

最初は無愛想な店主さんかと思っていたら、お店の名前を必死にメモしていた

私にサッと名刺を差し出してくれたり、両替も丁寧に小額紙幣に変えてくれたり。

レートもデリーよりずっと良くて、今度来たら(いつ?!)ここにお世話になろうと決めた!

時間は15:45。アーユルヴェーダマッサージの予約時間が迫っていた。

「この予約がなきゃあ、もっと街をブラブラできたのになぁ」

なんて、自分で予約したくせに、かなり後悔をしていた。

ラジュに今日はお土産を買う。って昨日言ったのに

朝行ったきりお店に顔出さなかったら、まさかマッサージ屋の前で

待ち伏せしてないよね?! などと、不安になりながら

お店へと向かうのであった。

*****

次回、『インドであたしゃ考えた』4日目・バラナシ編・その7 へ続きます!!

*****

話はライブ活動に移りますが、9/29(木)のSTAXFREDライブ

お聞きくださった皆様、共演者の方々、マスター中村さん

ありがとうございました!!

うまく言えないけど、音楽という計り知れないものの端っこを

ほんの少し掴めた気がした一夜でした。

両手でガシッ!!と掴める日が来るまで、頑張ってみよう。と思ったのでした。

3週間連続・怒涛のライブ、ひとまず次回でひと区切りです。

10/6(木)渋谷WestedTime  で歌います。

久々ののだはるみちゃんと対バン☆

とっても楽しみだいっ!!

詳しくはホームページをご覧下さい。

*** 藤元りょうこ HP ***

http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=ryoko_fujimoto

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