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2011年8月

2011年8月30日 (火)

『インドであたしゃ考えた』2日目・バラナシ行き夜行列車編・その2

続いて、「2日目・バラナシ行き夜行列車編・その2」

をお送りいたします!だいぶ長くなります(汗)


電車はほぼ予定時刻に発車した。

インドの電車は恐ろしく遅れる、って話だったけど、

私が乗ったのは、行きはニューデリー始発、

帰りはバラナシ始発だったので、発車時刻はもちろん、

到着時間もほぼ定刻通りだった。これはかなりラッキーだったのかも!

1

電車が発車しても、やっぱり席はガラガラ。

たぶん等級の高い座席なんだろうなぁ。

チケットを手配する時、地球の歩き方に書いてあった

情報を目安に、「2A」という等級を頼んだんだけど満席で、

仕方なく「3A」の席で、しかも17時間40分も

かかる電車になってしまったのだった。

とにかく、自分の席が確保できてよかった!

先ほど出会ったインド人の男性は英語が話せたので

「どこから来たの?」とか、「どこに行くの?」とか

お互いのことを色々と話し始めた。

あ、ちなみに私は本当に本気で英語がしゃべれない(笑)

知ってる単語を並べて、ジェスチャー、あとは絵を書いて会話する。

彼の名前は「PRADEEP(プラディープ)」というそうだ。

デリーの銀行で働いていて、これから「ラクナウ」という駅

(デリーとバラナシの間にある)まで行き、自宅に帰るそうだ。

ラクナウには21時過ぎに着くそう。まさか毎日通ってる訳じゃないよね?!

どうやら何週間かデリーに滞在して勤務した後、自宅に帰り、

1週間ほどの休みを取る。というサイクルで働いているらしい。

プラディープから、「君は何でこんなに大変な思いをして、

バラナシに行こうとしてるの?飛行機だったらすぐ行けるのに。」と言われた。

「日本ではインドの夜行列車で旅をするのが人気のコースなんだよ」と、答えた。

…いや、本当は「ジャパニーズ・スタンダード・トラベル・コース!」

とかなんとか、単語を組み合わせて言って、親指を突き立てて

笑顔を見せたら、「なるほど~!」ってわかってもらえたみたい。

最初のうちはそれで何とか話せていたけど、だんだん限界が。。

そこで日本で買った\2000の電子辞書を使って話すことに。

お互いが言いたい事を打ち込んで、相手に見せて会話をするというもの。

この代物は単語しか変換できないタイプなのだが、

彼は文章が打ち込めるタイプだと思っていたようで、

始めのうちはズラズラッと文字を打ってしまい、

訳のわからない文字が出てきて、「?」となることが多かった。

が、銀行員ということだけあってか、頭脳明晰なのかしら。

すぐにその仕組みを理解したようだ。

私よりも早く、そのヘボ電子辞書を使いこなし、

単語をひとつ打っては私に見せ、ひとつ打っては…と、

丁寧に会話してくれた。なんて優しい人なんだ(涙)

大体はその方法で彼の言いたい事が理解できたけど、

やっぱりわからないことも多々あり。。

「うーん。。」と考え込んでいると、「君はもっと英語を勉強するべきだ」

と叱られた。その後も何度か飽きれ顔で叱られ。。

英語を話せなくても何とかなると思ってたし、実際何とかなるんだけど、

私は初めて英語がしゃべれないことにコンプレックスを抱いた。

笑顔で楽しくカタコトで話せたとしても、そこから一歩先には進めない。

表面だけしか相手のことを理解できなくて、すごく伝えたい

感謝の気持ちとかを少しも伝えられない悔しさを、

この時から旅が終わるまで、色んな場面で感じたのだった。

でも彼はとても優しく真面目な人で、「お腹空いてないの?」と心配してくれて、

私が「朝食べたパンがまだ残ってるから大丈夫。でもこれ、すごくまずいんだ。」

と言ったら、「君は食べることができるということに

感謝して食べるべきだ」と真剣な顔で伝えてくれた。

初めて会った人にこんな言葉を言えるプラディープは素晴らしいな。

プラディープが一緒だったおかげで、後から乗ってきた

インド人達とも仲良くなることができた。

下の写真に写っているのが同じ席になった方達。

(プラディープはド・アップ写真しか取れなかったので割愛。笑)

特に一番左側のマダム(名前がわからない…)と、

一番右側のチョードリーにはすごくお世話になった。

Photo

マダムは列車に乗ってきた時から、日本人の私に興味津々だったようで、

目が合うとすごく優しい笑顔で笑いかけてくれた。

どうやらヒンディー語しかしゃべれない為、プラディープがみんなに

通訳してくれるようになってから、たくさん話しかけてくれるようになった。

マダムがお昼寝して目をさました時、「Good morning!」

と冗談ぽく言うと、めっちゃ笑ってくれた。

そのマダムからインドに生まれた人々の宿命というものを教えられた出来事があった。

マダムがお菓子を食べていた時のこと。

食べ終わったお菓子の袋を何のためらいもなく、ポイッと床に捨てたのだ。

小さなゴミならともかく、かなり大きい袋を捨てたものだから、物凄く驚いた。

その後、小さなテーブルに溢れそうになっていた紙コップ

(みんな本当によくチャイを飲む。)を片付けようとしたら、

マダムをはじめ、それを見ていたインド人達が全員

「片付けてはだめよ。そのままにしておいて。」

と口を揃えて、私の手を止めた。

その時、やっとマダムの行動と今起きた出来事が結び付いた。

私がゴミを片付けるということは、それを仕事としている人の仕事を奪うことになるのだ。

インドのカースト制度はすでに廃止されてはいるけれど、今でも根強く残っているんだ。

デリーの街が汚れていたのもこのせいなのかもしれない、、。

マダム、というかインド人のマナーが悪いわけじゃなく、

そういった環境の中で暮らしている以上、避けられない現実なのだ。

それがインド、という国なんだ。

この時、「プラディープ、こういう出来事に出会うために

私は夜行列車に乗ったんだよ。」と心の中で呟いた。

なんせ英語では伝えられないから……ガビーン!

とても貴重な体験だったな。

さてもう1人、大変お世話になったチョードリー。

パッと見、怖いけど、話し始めるとものすごくひょうきんな人らしく、

同じエリアに座っているインド人達をドッカンドッカン笑わせていた。

「みんな何がそんなにおかしいんだよ~!私にも教えてくれよ~!」

ヒンディー語がわからないことがこんなにも歯がゆいと感じたことは、

後にも先にもこの時だけだった(笑)

彼も日本人に興味津々なようで、プラディープと私が話しているのを

チラチラ見ていて、物凄く話に入りたそうにしていた。

笑顔で話しかけると、凄く嬉しそうに笑ってくれて、英語で色々と話しかけられた。

が、英語がペラペラではないみたいで、その時もプラディープが通訳をしてくれた。

それが段々彼の負担になっていたようで…。

英語が全然できない私と、私の話を聞きたいヒンディー語しかしゃべれない

インド人との間に挟まれ、疲れてしまったみたい。

私は申し訳なくなって、しばらく窓の外を見たり、写真を撮ったりして過ごした。

Photo_4

Photo_5

そのうち段々睡魔が襲ってきて、気付いたら眠ってしまっていて

1~2時間位寝て起きたら、プラディープの姿が見えなくなっていた。

まだラクナウには着いていないはずなのに、席に戻ってくる気配がない。

マダムやチョードリーに「プラディープは?」と訪ねると

「ラクナウの手前で降りたよ。そこからバスで自宅に帰ることにしたって。」とのこと…。

突然のお別れにちょっと動揺。いきなり置いてきぼりにされたみたいで、悲しすぎる。

マダムやチョードリーや他のみんなもいるけど、

ヒンディー語がしゃべれない私は話に入ることができず、

英語で話しかける気力もなくて、ずっと本を読んだりして過ごしていた。

プラディープと○×ゲームをしたり(インドにもあるんだよ!)、

車窓からの写真を撮って、どっちがうまく撮れたか競いあったり、

ヒンディー語で「りょうこ」って書いてもらったり。

さっきまでは楽しかったなぁ。

Photo_6

なんだかポッカリ心に穴があいてしまった。

とにかくお礼もお別れのあいさつも出来ずに

会えなくなってしまった事がとても悲しかった。

メールアドレスを教えてもらっていたし、facebookもやってるって

見せてくれたから、日本に帰ったら必ず連絡しよう。

なんていい時代なんだろうね(涙)

しばらくして何かのきっかけで、チョードリーと英語と電子辞書を使って話始めた。

するとマダムや他のみんなも話に加わってきて、

またさっきみたいな楽しい空気が流れ始めた。

インド人は本当に好奇心旺盛で人なつっこくて、話していると元気になれる。

昨日まで怯えていた自分が嘘みたい(笑)

色々と話をした後、チョードリーが他の席にいる私の家族と

一緒に食事をしないか?と誘ってくれた。

喜んでお誘いを受ける。

2、3ブロック向こうの席に、チョードリーのパパ&ママ&

奥さん&そのママが座っていた。

Photo_3

自己紹介をして、席に着く。

するとパパというかおじいちゃんが「どこから来たんじゃ?」

とこれまた興味津々で話しかけてくれた。

このおじいちゃんもパッと見怖そうだけど、めっちゃ優しくて味があって、

一目見て大好きになってしまった!

ママ達もいきなり現れた日本人にとても優しくしてくれて、

手作りのカレー弁当をご馳走してくれた。

Photo_2

まさかインドの家庭の味を味わえるなんて思っても見なかったので、感激した!

かなり辛かったけど、とてもおいしかったよー!

チョードリー一家もバラナシで下車するらしい。ガンガーにお祈りに行くそうだ。

心優しいチョードリーがバラナシまで一緒とは本当に心強い。

カレーをご馳走になったあと、自分の席に戻ると、

そろそろラクナウに着くらしく、マダム達が身支度を整え始めた。

もうお別れなんて信じられないよ。

マダム達にはきっと二度と会うことはできないだろう。

そう思うと涙が込み上げる。

降りる時みんなと握手をして、マダムとは抱きあってお礼とお別れを言った。

今度はちゃんとお別れできて良かった。

この時23:00を回っていただろうか。

外は激しい雨が降っている。

マダム達と入れ替わりで席に着いたのは、今風のお兄ちゃんたち。

女性が私ひとりになってしまって、急に怖くなった。

私は今まで出会った人たちにものすごく恵まれていたんだ。

こんな深夜知らない人だらけの中、眠るなんて

本当はものすごく危険なことなんだ・・・。

そんなことを考えていると、チョードリーがシーツを余分に持って来てくれて、

私の座席に敷いて毛布を掛けてくれた。

彼は「Good night!」と言って、私の上の座席へ登って行った。

もし何かあってもチョードリーは上にいるし、彼の家族にも頼ることができる。

あと7時間位でバラナシに着く。とりあえず今は眠ろう。

と、クーラーガンガンな車内で凍えそうになりながら眠りについたのだった。

次回、ついにヒンドゥー教最大の聖地・バラナシに足を踏み入れます!

「3日目・バラナシ到着編」、ぜひご覧下さい!

*** 藤元りょうこ HP ***

http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=ryoko_fujimoto

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2011年8月29日 (月)

『インドであたしゃ考えた』2日目・バラナシ行き夜行列車編・その1

はい!今回は「バラナシ行き夜行列車乗車編・その1」をお送りします!

朝起きてまず思ったことは、

「このままずっとこのホテルで帰国の日を迎えたい。。」

なんて腰抜けなこと。

昨日空港を出てホテルに着くまで、

外部との接触がほとんどなかったため

街の様子なんかが一切わからない。

恐る恐る窓を開けてみると、路地裏を歩くインド人が見えた。

街が動き出しているのか、かなりザワザワしていて、

子供たちも朝早くから遊んでいるのか、叫ぶ声が聞こえる。

そして至るところにゴミが散乱していて、

かなり街は汚れているようだ。

路地裏に寺的な建造物があったり、理解不能!

Photo

「なんだか益々出かけるのがいやになってきた…」

そうは言っても電車の時間が迫っている為、10時にロビーに降りて行く。

もうロニさんはフロントにいて、チェックアウトの手続きをしてもらった。

その時、昨日もらった夜行列車のeチケットの見方を再度確認。

色んな項目がごちゃごちゃ書いてあって、よくわからなかったけど、

電車・座席のナンバーや、何番線に行けばいいのか、など

丁寧に教えてくださった。

ロニさんと日本語で話ができなかったら、

多分私は電車にも乗れないんだろうなぁ。。。

ちなみにチケットはニューデリー・バラナシの往復で、

手配手数料など込みで日本円で\4,000だった。

あとあとチケットを見ると、正規の金額は往復で約\2,800。

手数料が\1,200位取られてるから、こりゃまた

デリーの安宿・1泊以上の手数料だ(汗)

高いっちゃ高いけど、それは自分に知識がないから、仕方がないことでもある。

電車が出るニューデリーの駅は、ホテルから歩いて10分位らしい。

気が重いけど、ホテルを出発。

2 

そしたらいきなりインド人数人にワーっと声をかけられた。

「早速来たな。。」

彼らの顔を見ないように通り過ぎようとしたら、

まだ何かワーワー言っている。

気が付くと私は車にひかれそうになっていて、

それを教えてくれていたのだ。

「大丈夫か?!ジャパニー!」

みたいなことを言われ、めっちゃ笑ってる。

思わず私も笑ってしまって「オーケーオーケー!」と

何がオーケーなんだかわからないけど、とりあえず返す。

客引きだと思って無視してごめんよ。。

そしてありがとう!

意外にインド人はいい人かもしれない。。

そのあともニューデリーに行く途中で

何人かの客引きに声をかけられたけど、

目を合わせないように「NO THANK YOU」と言い放つ。

思っていたほどしつこくつきまとう感じはしなかった。

昔、新宿駅のアルタ前で取っ捕まった悪徳商法の兄ちゃんの方が

よっぽど極悪でしつこかったように思う。

いやしかし、今歩いている通りはニューデリーの

メインストリート、「メイン・バザール(パハール・ガンジ)」なのだが

何度も言うようだが、道端にはゴミだらけ。建物はボロボロ。

半分にぶった切ったような建物もいっぱいあって、

二階の不自然な場所にドアが付いていたり。。

Photo_4 

でも街に溢れている人が生き生きしているからか、

悲壮感が漂うような雰囲気は全くない。

昨夜目撃した、人々がひしめき合って寝ていた

私の目には絶望的に映った、通りと同じ場所だとは

とうてい信じがたい光景だった。

こんなシロモノもありました(笑)

1_2 

しばらく歩くと「ニューデリー」という大きな駅の看板が

大通りの向こう側に見えてきた。

Photo_5

っていうか、この道どうやって渡るんだ??

大通りには大型バス・オートリクシャ

サイクルリクシャ・車・バイク・人・人・人!

ひっきりなしに行き交っていて、渡れる隙など

微塵もなさそうなのだが、信号機がひとつも見当たらない。

自力ですり抜けて、向こう側へ渡るしかないようだ。

さすがに交通量が多すぎて、乗り物のスピードは

かなりゆっくりなので、意外にあっさり向こう側に渡れた。

これは外国人もうなるほどの渋谷・新橋・朝のラッシュで

経験値を積んだ賜物だろう。

いかに限りなく直線に、人とぶつからず、

かつ、スピードを落とすことなく歩くことができるか、

という、よく考えればどうでもいいようなことに

毎朝をつぎ込んでいてよかった!!

と、もたついている現地インド人を横目に、

若干優越感に浸った瞬間であった。

駅の改札はかなり広く、大きな電工掲示板が

真ん中にデーン!と掲げられている。

Photo_7

それとチケットを照らし合わせると

「あったあった!!」

電車・ホームのナンバー・出発時間が一致する欄を発見。

行き先は英語→ヒンドディー語と、交互に表示されていた。

出発まではまだ40分くらいあるけど、ホームはかなり広くて

東京駅くらいはありそうなので、早めに移動することにした。

改札には手荷物検査と金属検査のゲートを

通らなければ中に入ることはできない。

とはいってもすんなりみんな通れていたようだけど。

1_3

入って左手にある階段を登りきると、そこから

それぞれのホームに降りることができる。

ホームのナンバーを確認するには、分かりやすい案内板などは

なかったと思うので、陸橋やホームにある電工掲示板をよく見て、

自分の乗る列車のナンバーを確認していくのがいいと思う。

「自分の座席はホームに貼り出される紙を見る。」っていう話を

よく聞くんだけど、ホームの端から端までが広すぎて

どこにあるのかわからなかったなぁ。

しばらくすると、発車時刻より20分位前に列車がホームに入って来た。

目を凝らして電車の車体やプレートに記載されているナンバーを確認。

チケットと同じナンバーが記載されてる!

どうやらこの電車で間違いないようだ!

さらに他のナンバーに目を凝らすと、自分の乗る車両「B1」と

書かれた車両が目の前を通り過ぎて行く。

急いでその車両を追いかける。

なぜ急いだかと言うと、日本のように車両間に連絡通路がない為

車両の移動は一度外に出ないといけないのだ。

もし違う車両に乗っていて、車掌さんに

チケットの確認をされたら「降りなさい」と言われかねない。

しばらくするとドアが開いて列車に乗り込むと

自分の座席「0049」が無事みつかった!ようだ、、、

いやしかし、よく旅行記などを読むと、インドの列車は人で溢れていて

席を予約していても座れないこともある、って書いてあったから

私の席もてっきりその類だと思っていた。ら、車内はガラガラ。

「ほんとにこの電車でいいの?!」と不安になる。

とにかく席を確認しなければ!

近くにいたインド人の男性に声を掛け、自分のチケットを見せ

座席を指差し、「My seat?」と、超カタコト英語で聞いてみる。

するとその男性は笑顔で「Yes!」と答えてくれて

しかも「僕の席は君の前だよ~」との事。

いきなり優しそうなインド人と座席が一緒になってホッとする。

が、まだまだ全然信用はしていない(悲しいことだけれど・・・)

仲良くなった末に飲み物などに睡眠薬を入れられ

バッグなどを盗む、睡眠薬強盗が流行っているみたいだから

まだまだ気は抜けない!

と、半信半疑で始まった17時間40分の夜行列車の旅。

ゆっくりとバラナシへ向けて走り出したのだった。

Photo_6

「2日目・バラナシ行き夜行列車編・その2」へつづく!!

*** 藤元りょうこ HP ***

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2011年8月28日 (日)

『インドであたしゃ考えた』1日目・インド入国編

今回はやっとこさ、インド入国編です!

飛行機を降りて空港の中に入る。

「めっちゃ広くてきれい!!」

最近、大々的な改装工事をしたみたい。

インドの空港なんかはあまり写真を撮らない方が

いいみたいだけど、一枚くらい、、と、パチリ。

P8070024

そしたらすぐに係員に「写真は撮らないで」って怒られた。

やっぱりセキュリティが厳しいんだなぁ。無駄な摩擦は今後避けよう。

とりあえずここから戦いが始まる。(気合い入れすぎ?)

まずはトイレを済ませて、出国手続きのカウンターを目指す。

クアラルンプールの空港と同様、まずは免税店のエリアが現れたので、

そこを抜けた辺りにカウンターがあるはず。

ところが免税店とカウンターの雰囲気が似すぎてて

「本当にここから出られるの?」って、若干迷う。

下手にパスポート出して、没収されてもやだし。。

(インドはあらゆる場所で騙されポイントがあるため、かなり用心していたのだ。)

あと、できれば早い段階でミネラルウォーターを2リットル位買っておきたい。

が、あるのはブランド品ばかり。

周りを見回してもやっぱり出国手続きはあのカウンターのようだ。

意を決してインテリな空港職員へ書類一式を渡す。

最初はちょっと厳しい目で帽子やメガネを外すように言われたけど、

あとは日本語で軽くジョークを飛ばされたり、

終始穏やかムードで無事、出国審査終了。

ついにインドに足を踏み入れた!!

まずは両替をしよう。

インドのお金はインドでしか両替ができない。

通貨は「ルピー」。現在は1ルピー「1.7円」位。

私はレートを事前に調べていかなかったので、クチコミなどに載っていた

「1ルピー=約2円」を信じて行動していた。(だいぶ差があったなぁ。汗)

空港にはいくつか両替する場所はあったけど、

日本人がたくさん並んでいる列に私も並ぶことにした。

空港はレートが悪い、ってどのクチコミにも書いてあったけど、

無一文も怖すぎるので、ここではとりあえず1万円を両替。

「5100ルピー」とレシートを受け取り、レシートの通りお金をもらえたかチェック。

インドでは空港の両替所でもぼったくりがあったりするらしい。

破れたりしているお札は買い物などの際、受け取ってもらえないことがあるので、

もし発見したら、すぐに両替してもらった人に代えてもらうように言おう。

その場を離れてしまってから言っても取り合ってくれないので、そこも注意が必要。

でも、もたもたしてたら、係員に「早くレシートにサインしろ」って急かされた。。。

そんな冷たいこと言うなよ~。

あとあとレシートを見たところ、「Thomas Cook」という両替所だった。

「1ルピー=1.7円」で計算すると、手数料やらなんやらで

「780ルピー」くらい取られてるんだね。

これはデリーの安宿に1泊できるお金より高いから、かなり損だったのかも。

でも初めてのことだから、仕方がない!

とりあえず、レシートに記載されているお金はもらえたみたいなので

お次は水を調達しに行く。

小銭には両替してもらえなかったので、お札を崩すため

まだ開いていていたコーヒーショップへ行く。

1リットル入りの水を2本、インドで初お買い物。

ここでもぼられているんじゃないだろうか、、、

キャップは空いてないだろうか、、、(たまに空いてるのが売っていて、

飲んでお腹壊したっていう話が結構ある。)

と不安になり、本体&おつりを確認しまくる。

今思うと相当めんどくさいお客だ(苦笑)

そしていよいよ空港から外へ出る時が来た。

うわさ通り、客引きがわんさかいた。

けれど、送迎をお願いしていたロニシゲタトラベルのロニさん

(詳しくは※『インドであたしゃ考えた』下準備編その1をご覧下さい!)が

すぐ見つかって(ホームページにお顔が載っていたのですぐわかった)、一安心!

本当に日本語がペラペラで、とてもやさしい方だった。

私の他にあと1組送迎をお願いしていた方がまだ合流できていなかったらしく、

ロニさんに「この9人の団体を探してきてくれる?」って

リストを渡され、いきなりパシらされた(笑)

どうやら送迎する方や客引きは空港の中に入れないため、

旅行者の私なら中まで入って探せるから、とのこと。

リストを持って空港の中に入ろうとすると、ライフルを持った警官に

「一度出たら中には入れない」と言われた。本当にセキュリティが厳しい。

10分くらい待っていると、例の9人組と無事合流。

話を聞くと、明治大学の学生さんで、香港などを旅行しながらインド入りをしたらしい。

まさかこんな大人数と送迎が一緒になるとは思っていなかったので、かなり心強かった。。

同じホテルに泊まる予定だったみたいで、それも本当にラッキーだったな。

それにしても9人でインド旅行ってすごいよねぇ!

何台かの車に分かれてホテルへ向かう。

大学生達とずっと話していたから、インドの街並みの印象とかは

あまり覚えていないんだけど、とにかく薄暗くて、とても埃っぽい感じがした。

Photo

20~30分くらいして、お店が立ち並ぶ通りを車は進んでいく。

薄暗い街の中で夜遅くまで開いているお店で話し込む人がいたり、

よく見ると路上にたくさんの人が寝ている。

建物は古くてボロボロで、道も全く舗装されておらず、こんな所が首都だなんて。

「本当にヤバい所へ来てしまったものだな、、」って怖くなった。

日本語がしゃべれるロニさんと、日本人の大学生達と

一緒だったのが本当にラッキーだった。

本日の宿泊先「Ajay Guest House」に到着。

ここはロニシゲタトラベルさんが経営している宿らしい。

デリーの宿は大体みんな、入り口やロビーがボロボロで

日本のビジネスホテルを想像していると、あっさりその期待を裏切られる。

ここも例外ではなかった(笑)

大学生とロビーでお別れし、チェックインの手続き(パスポートのコピーをとったりする)を進める。

その時に宿の方に一応両替をもう1万円お願いした。

空港で両替はしたか?とか、レシート見せて。とか言われて、素直に応じてしまった。

そしたら空港と同じ「5100ルピー」を渡された。

手数料はかからないし、空港より安く両替できると言っていたのに、これでは意味がないじゃないか。

あとで「しまった!」と思ったんだけど、レシートは見せるべきじゃなかったし、

そもそもレートをきちんと調べないでインドに行ったのが間違いだったんだ。

でもここでは明日の列車のチケット手配もお願いしているし、

険悪なムードになることは避けたい。

結果ぼられたのかも知れないけど、安全料として、それはそれでよしとしよう!

まだ初日だしね。色々勉強やなぁ^^;

手続きを済ませ、部屋に移動。

部屋に行く途中もボロボロな廃墟のような部屋があって、かなりビビっていたけど

以前ネットで見た通り、こざっぱりとしたきれいな部屋でこれまた一安心。

でもロビーと同様に、日本のビジネスホテルを想像しない方がいいかもしれない。

シャワールームもきれいだったし、私は全然OKだったけど!

まぁ、インドの物価に比べたらかなり高い料金(日本円で2,000円)の

部屋だからきれいでなくては困るけど。。。

Photo_2

Photo_3

何はともあれ、無事にインドに入国できて、ホテルにも着けて本当に安心した。

日本にいる家族に連絡して(ドコモの人はショートメールが安くて便利だよ)、

シャワーを浴びて、歯磨きして(口をゆすぐ時は腹痛防止のため

ミネラルウォーターで!)、明日のために荷造り。

そう、明日はヒンドゥー教最大の聖地、「バラナシ」へ向かう夜行列車に乗り込むのだ。

その移動時間、な、なんと17時間40分!!

もしかしたら車内はインド人でぎゅうぎゅうで、

トイレにもなかなか行けない状況かもしれない、、、

寝る時も座ったままかもしれないし、、、とにかく不安だぁぁぁー!!

ま、でもそんなことも言ってられないので、車内で使う荷物を

出し入れしやすいように詰めたり、バックパックに鍵をかけたり。

なんだかんだで寝たのはAM2:00でした。

次回「2日目・バラナシ行き夜行列車編」に続きます!!

*** 藤元りょうこ HP ***

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2011年8月25日 (木)

『インドであたしゃ考えた』1日目・出国&乗り継ぎ編

さて、今回インド入国編をお届け予定でしたが

だいぶ話が長くなってしまいそうですので、

今回は「出国&乗り継ぎ編」をお送りいたします!

出発は8/6(土)。AM10:30出発の飛行機のため、

6時過ぎに吉祥寺を出発する成田エクスプレスに乗り込む。

Photo_5

時間は十分余裕があったはずなのに、

枯れ枝が線路に倒れているとかで

途中で30分くらい止まってしまい、かなり焦る。

いま倒れるなよ~~!!
(枯れ枝への叫び)

8:45くらいに無事、成田に到着。

真っ先にマレーシア航空のチェックインカウンターに向かう。

と、なんと…!!

同じ会社で働いているKさんが

マレーシア航空の列に並んでいるではないか!!

しかも同じ便に乗るようだ。

Kさんは家族連れで、いつもの殺気立った感じが全くない。

久しぶりのながーいおやすみを家族で海外行くんだものね~。

笑顔がこぼれまくるのも無理ないわ。

でもこちらは遊びに、というより、戦いに行く。

といったノリなので、いまK氏に一人旅を茶化されでもしたら

ますます落ち込み、這い上がれなくなりそうだ…。

…申し訳ないが、接触は避けさせていただいた。

(帰国後発覚したんだけど、友達も同じ時間帯に

成田にいたらしい。友達とは合流すればよかったぁぁ~涙)

チェックインも無事に済ませ、いざ出国審査へ。

液体の検査も問題なくパスし、搭乗ゲートへ向かう。

二時間前には成田に着いたのに、意外に時間がないものだね(汗)

空港って場所がとても好きだから(いるだけでワクワクする!)、

久々の成田空港の中をゆっくり見たかったなぁ。

「サラバ!ジャパン!」

キーーーーン(離陸)

いきなりピーナッツとビールが配られる。

行きはお酒は飲むまい。と断固として決めていたが、

「ビールいかがですか?」

「あ、お願いします」

(あっさりと決意は崩れる。)

最近友達に聞いて知ったんだけど、

国際線って飲み放題(限度はあるだろうが)なんだね!

トイレが近くなるから、座席は通路側がいいよ。

って助言は大正解だった。

が、一番後ろ・通路側の席のため、私のうしろには

機内食などを用意するスペースがある。

機内サービスの準備の度にCAさんの体が

ガンガン座席に当たって、何かと振動が。。

「私の存在忘れてない?」

まぁ、お客に対しそんなゆるい対応のCAさんも

こっちも緊張しなくて楽なんだけど(笑)

機内食の魚料理がめっちゃおいしかったし

マレーシア航空はなかなか居心地よかったな。

P8060009

さて、6時間ちょっと空の旅をしたところで

無事クアラルンプールに到着!

Photo

機内でちらっとお見かけしたKさん一家は早々と飛行機を

降りていったのか、その後お会いすることはできなかった。

「よい旅を~!(お前もなぁ~!ってか、、)」

無事に着いたからと言って、まだまだ安心するわけにはいかない!

次の乗り継ぎが成功するまで気が抜けない。

とにかく飛行機を降りる時のアナウンスを

聞き漏らさないように耳をすまし、

人の流れに乗り遅れないように移動する。

しばらく歩くと、免税店なんかがひしめき合うエリアに到着。

さっきのアナウンスで言っていたらしき

ナンバーのエリアに行くと

「あった!ここだ!」

次に乗る飛行機の便名・時間・行き先が

電工掲示板に輝いておった。

ちょっと時間もあるし、トイレでも行っておくか。

と、個室に入ると、なんと!

もうすでにインド式…。

便座の横にシャワーが付いてる。

Photo_4

でもこれってよく考えたら、ウォシュレットの原始型だよなぁ。

その後お尻を紙でふくか、手でふくか、

って所が大きな違いだけど(笑)

海外によく行く友達が、ウォシュレットは

日本でしか見たことない。って言ってた。

日本人はほんときれい好き、というか潔癖に近いよなぁ。

空港には大概、ティッシュペーパーも置いてあるので、

無理せず、日本式で行こう!

その後、搭乗ゲートに入るため、手荷物検査を受ける。

かなりの人数でセキュリティチェックを行っていた。

無事パス! ほっ。

無事搭乗ゲートに入ると、グンとインド人率が高くなってきた。

恐らく日本人は私だけ。不安とワクワクが同時に込み上げる。

この時からすでに「インド人にはだまされないぞ!」と

変な気合いを入れていたが、ここにいる人はみんな、

ただ単に飛行機に乗り込むだけの、善良なインド人なのだ。

機内へ乗り込む入り口の係員達(たぶんインド人)は

ペチャクチャおしゃべりしながら手続きを進めていく。

日本だったら確実にクビだな(笑)

そういうちょっと日本とズレた光景を見てると、

「外国に来たんだな~」って実感する。

無事に飛行機に乗り込み、座席に座る。

機内は結構ガラガラで、隣に気を使うこともなくゆっくりできた。

早速インドへの入国カードが配られたので、早めに記入。

地球の歩き方のありがたい見本がなければ、

ほぼ空欄で提出だっただろう。。

記入していると、またもやピーナッツ配布時間。

さすがにインド直前になると、私ののどはお酒を拒否。

あと3時間でインドかぁ、、、超緊張!!

と思ったのも束の間、機内食で夕食が配られる。

あれ? 3時間しか乗らないのに機内食出るの?

そう、私は勘違いしておった。

「eチケット」に記載されていた出発時間・到着時間は

それぞれの国の時間が記載されているのだ。

クアラルンプール出発が「18:30」、インド到着が「21:20」。

パッと見、3時間で着くのかなぁと思いきや

両国の時差がある為、多分6時間位はかかったと思う。

まぁそんな早々と到着されても困るので調度よかった。

いやはや、機内食のカレーはめちゃうまい!

マレーシア航空スバラシイ!!

せっかくだからと「ホワイトワイン、プリーズ(結局飲んだ・・・)」と

言ったにも関わらず、赤ワインを差し出され、

発音を理解してもらえなかったことに若干焦る。。

Photo_3

「これから先がおもいやられるなぁ。。。」

おなかもいっぱいになり、気付いたら夢の中。

かなり長い時間眠っていたようだ。

飛行機が下降し始め、段々周りもザワザワし始めた。

窓の外を見ると暗い中にうっすら明かりや木々が見える。

「とうとうインドに着いちゃったんだ・・・」と

気持ちがキュッと引き締まるのだった。

次回インド入国編につづく!!

***  藤元りょうこ HP ***
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2011年8月22日 (月)

『インドであたしゃ考えた』下準備編・その2

『インドであたしゃ考えた』下準備編・その2
『インドであたしゃ考えた』下準備編・その2
『インドであたしゃ考えた』下準備編・その2
さて、つづいて下準備編・その2!

用意していった持ち物について書いてみよう。

今回がバックパッカーデビューの為、

まずはバックパックを買わなければ。

吉祥寺・コピスに入っている「石井スポーツ」に行く。

条件としては「容量30リットルくらいのもの」、

「背中とリュックの間に隙間があって、蒸れを防ぐもの」、

「レインカバーが内臓されてるもの」

「できればかわいいデザインでショッキングピンク色」。

ここの売り場の方は、やはりその道のプロ。

かなりテキパキと私の欲しいタイプに

合ったものを、薦めてくれた。

結局、「容量40リットル(1週間位の荷物が入る)、

背中に隙間がある、レインカバーが付いてる」

という条件にプラス、自分の身長に合ったもの

(疲れない為にもこれは一番大切な条件みたい)を

満たす紫色のリュックに決定!

(写真の赤い部分がレインカバー。

それをしまうポケットも付いている)

ちなみに本当は欲しかった色が買えなかったのは

目立つ色のリュックの方が、盗人が盗みづらく

盗まれたとしても、犯人を見つけやすいかなぁ、

と思ってたんだけど、店員さんに

「防犯の為に9割以上の方が地味な色を選ばれますけどね」

ってばっさり言われてしまったから(苦笑)

まぁ、たしかにそうだよね。

この時初めて知ったのだが、バックパックって

登山用のリュックのことを言うみたいだね。

登山する人は女性でも70リットル級を背負うらしい。

(40リットルを背負うのもかなりキツいから、

それで山を登るなんて、尊敬、、!)

そして今回かなりイケていた購入品のひとつ、

「クロックスのサンダル」

インドの宿はバスタブのないシャワーと

トイレが一緒になっているため、トイレに行く時、

足元がシャワーの水で水浸しになってしまう。

そこでビーチサンダルを持って行った方がいいらしいのだが

これなら街も歩ける上、濡れてもいい素材だから

ビーチサンダルを持って行く必要もない。

デザイン的にも、サンダルやスニーカーでは

入りにくい店にも入りやすいだろうし。

サンダルにしてはちょっとお高い?

\4,000位したけど、腰が悪い私でもいくら歩いても

全然疲れなかったし、汚れたら洗ってすぐ履けるし

これは買って大正解だった!!

あともうひとつ大正解購入品は無印良品の

撥水加工されてる7分丈パンツ。\2,000位。

8月はインドは雨季なので、雨を弾いてくれて

あまり汚れもしなくて、すごく助かった!

さて、その他の荷物について。

飛行機に乗る時、機内にバックパックを持ち込むことにした。

荷物を預けると、たまに他の飛行機に乗せられて、

目的地で受けとれない場合があって、

荷物を受け取るまでは、その都市から動けないらしいのだ。

短期間の旅行でそんなの困る!しかもひとりだし。

というわけで、刃物(カミソリや眉切りバサミもNG)や

液体の持ち込みが制限される。

厄介なのが液体もの。持ち込める条件は

「ひとつの液体につき、100ml以下の容器に入れ、

かつそれらを約20cm四方のファスナーが付いた

透明な入れ物に入れる。」というもの。

シャンプー・リンス・ボディシャンプー・化粧水・

乳液・日焼け止め・虫よけ・かゆみ止め・

ヘアワックス・歯みがき粉。

ここまでで袋はパンパン。化粧落としは

シートタイプ(液体扱いにならない)にして

洗顔フォーム・マスカラ(汗で溶けるから

必要ないけどね)は諦めた。

※コンタクト用水、目薬は別の透明袋に入れておくと

医薬品扱いにしてくれたみたいで、

出国審査がスムーズだった。)

今回、泊まったような安い宿には、バスタオルをはじめ

アメニティグッズは一切ついていないので、

それを考慮した荷造りが必要だった。

その他、用意したものは。。。

◇鍵類
防犯用のワイヤー式鍵(2つ
→ホテル・夜行列車でくくりつけておくため。

南京錠(3つ)
→バックパックのファスナーに付ける用と、宿のドア用。

インドの宿は外出する際、宿で渡される南京錠を

ドアの外側からかけるタイプが多いので、

自分で用意した鍵も一緒にかけておくと

合鍵で中に入られることもなく、安心。

インドでも鍵はたくさん売ってたけど、日本から

いくつか持って行くと安心。

◇目覚まし時計

◇ティッシュ類

トイレットペーパー・水に溶けるポケットティッシュ
→トイレ用など。ティッシュは結構貴重。

ウェットティッシュ
→食事前などに使って、腹痛防止。

汗ふきシート
→夜行列車で活躍。でもあまり必要ないかも

◇虫よけグッズ
蚊取り線香
→蚊には一度も刺されなかったので、使わなかった。
蚊の発生は時期・宿の立地によるのかも?

虫よけ
→シートも持って行ったけど、塗るタイプがひとつあれば十分だった。

◇食品
ポカリの粉。塩味の飴。
→あまり暑くなかったから必要なかった。

おなかを壊した時の水分補給用に、ポカリは持っておくと安心かも。

カロリーメイト
→電車の中で食べたけど、食品は現地調達でいいかも。

◇折り畳み傘・かっぱ
雨季で頻繁に雨が降ったので、大活躍

◇パジャマ
下は丈がくるぶしまであるもの。ベッドのダニ防止対策

◇大きめのストール
寒さ対策やダニ対策でベッドに敷くetc

◇洗濯グッズ
着替えは少なめに持って行って、洗濯して着回し。

ロープ・洗濯バサミ・粉洗剤・ハンガー2本など。

◇S字フック
フックがない場所で大活躍

◇ビニール袋

→洗濯物を入れたり、ゴミ袋にしたり、たくさんあると便利。

輪ゴム・テープ
→帰りの荷造りの時重宝した。

◇懐中電灯
インド経験者の友達が「インドはよく停電するから」

とプレゼントしてくれた。大活躍だったよ☆ありがとう!

◇現地用電源プラグ
宿や夜行列車のコンセントは「B3」という

丸い差し込み棒が三本あるタイプだった。

ヨドバシカメラで購入。

◇薬、マスク
薬は頭痛薬しか使わなかったけど、腹痛になった時の為に

整腸剤や抗生物質を病院で処方してもらったものを持って行った。

マスクは乾燥し過ぎな飛行機内や

ほこりっぽい街を走る、オートリクシャに乗る時に大活躍。


〈サブバックに入れるもの〉
パスポート。デジカメ。携帯。

財布
→防犯のため、いつもの財布とは別に

現地でメインに使う、使い込んだ財布を用意した。

多額の所持金を見られると危険なので、

最低限使う分のお金を入れておく。

万が一の時の為、お金はバックパックなど、

数ヶ所に分けて入れておく。

メモ帳とペン。
→価格交渉の時使ったり、何かと便利。

電子手帳
→英語しか話せない人と会話する時、すごく助かった。

◆持っていけば良かった物

携帯用の電池式充電器。
→コンセントに差して、充電器には電気が通っていたはずなのに、

なぜか充電が全くできなかった。

携帯で家族と連絡を取り合っていたため、かなり困った。


*****

いやはや、長々と書き連ねてしまった。。

荷物は人それぞれ、必要なものが変わってくるし、あくまでも参考までに。。

でも防犯用の鍵はたくさん持って行って

良かった!と思った代物でしたよ。

次回はいよいよ!(ていうかやっと?)

インドへ出発!!の巻。です!

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『インドであたしゃ考えた』下準備編・その1

『インドであたしゃ考えた』下準備編その1
さて、今回は下準備編・その1!

無事パスポート&ビザをゲットできたわけだけど

この時点でも、まだインドに行くか迷っていた。

・・・というかビビりまくっていた(涙)

でもとりあえず、引き続きネットや地球の歩き方で情報収集。

次に必要なことは、行きたいルートを決めることだなぁ。

友達とかに「インドに行くかも」って言うと、

当然のことながら、必ず「何しに行くの?」って聞かれる。

私がインドに行きたいと思ったのは「ここに行きたい!」

っていう場所や目的があったわけじゃなくて、

「世界中のどの国にも属してない雰囲気があるんじゃないか?」

ってずっと思っていて、そのインドっていう国

そのものを自分の目で見てみたい。

生活してる人々の暮らしや雰囲気を感じてみたい。

っていう思いがあったから。

ゆえに、どこに行ったらいいのかわからない(笑)

「みんなどこに行くんだろ?」

困った時のYahoo!知恵袋。

ふむふむ。バラナシが満場一致でおすすめ!って言われてるぞ。

ここは「ガンジス河でバタフライ」のたかのさんが

長期滞在してた所だ。居心地がいいって書いてあったなぁ。

あとインドに行ったことある人に

「コルカタがいいらしいよ」って聞いたことがある。

それを踏まえて地球の歩き方のルート作りのページを見ると、

「うげっ!全部危険(って言われてる)な北インドじゃん!」

うーん。。。

といっても、最大でも9日間しか日数がないから

南インドは廻れないかもしれないなぁ。。

日数で考えて行くと、ゴールデントライアングルと

呼ばれているルート1(デリー→ジャイプル→アーグラー→デリー)か

おすすめのバラナシ・コルカタを含んだルート2を練ってみよう!

・・・・・・

結局、ルート1にはあまり魅力を感じず、

ルート2はコルカタに行くには日数が厳しそうだ。

というわけで、せっかくインドに行くなら、

ガンジス河の流れる街・バラナシは外せないでしょう!

という結論に達し、以下のルートに決定!

◇8/6成田 → デリー → バラナシ → デリー → 8/13成田

色んな旅行会社の航空券の価格を集めたサイト

「トラベルコちゃん」で検索したところ「

トルノス」というJTB系列のサイトで

最安値航空券があるのを発見。

成田・デリーの往復を手配した。

航空券代は時期・燃油サーチャージ代によって

大きく変わるが、今回は\120,000ちょっと。

これより3万円位安いチケットが別の航空会社であったけど、

デリー着が深夜2時過ぎになってしまうので断念。

チケットは今は便利になったね。

「eチケット(※写真参照)」という、手配した内容を

ネットでダウンロードして、プリントアウト。

当日空港でその紙を見せれば手続きができる。

この時ですでに7/18(月)。

あまりにもビビっていた日々が長く、もたもたしていたせいで、

直行便や安い航空券は売り切れ。

初めて1人で国際線に乗るのに、

クアラルンプール(マレーシア)経由という、

ムダにハードルを上げてしまった(汗)

まぁ、同じマレーシア航空を乗り継ぐから

そんなに複雑なこともなかろう。と開き直り。

しかもマレーシア航空は評判がいいらしいから、

ちょっとは安心だろうし。

ちなみに「デリー」という都市はインドの首都。

飛行機での行き先をデリーにした場合、

「インディラー・ガーンディー国際空港」に到着する。

私が手配した航空券は、インド時間の21:30にこの空港着。

というわけで、ここから近い街「ニューデリー」に

移動して宿泊する必要がある。

初日の宿は絶対日本で手配しておきたい。

そして多くの旅行者が口を揃えて言う

「空港から宿までの送迎は日本で手配したおくべき」

という助言に従い、その2つは日本で手配することにした。

ネットでよく名前の上がっていた

「シゲタトラベル」と「ロニシゲタトラベル」。

どちらもニューデリーにある旅行会社で、

メールで様々な予約ができる上、

やり取りは日本語も可能だそうな。

いやしかし、何でふたつの旅行会社の名前が似てるのか?

どうやらシゲタトラベルさんで働いていた

ロニさんという方が、色々な事情があり、独立?した模様。

色んな方の書き込みがあり、どちらを選べば良いか

非常に迷ったが、「ロニシゲタトラベル」さんに決定。

ホームページに載っていたアドレスへ

手配したい内容をメールで送信。

依頼内容は、

1:空港から宿までの送迎、

2:1日目の宿(ロニシゲタトラベル併設のホテル)の手配、

3:2日目にバラナシへ移動するための夜行列車の往復チケット。


インドとは時差が三時間半(日本が正午ならインドはAM8:30)

しかないので、返信はすぐ頂けた。

送迎(\1,500)+宿代(ホットシャワー・トイレ・

エアコン付で\2,000)は手配OK(ホッ)。

列車の切符は希望の時間が取れず、他の時間帯を打診される。

結局、8/7ニューデリー駅発(AM11:40) →

8/8バラナシ駅着(AM5:00)に決定!

座席のクラスは「2A」という、エアコン付の

ちょっと良いクラスの指定席を希望していたが、

「3A」しかないとのこと。

地球の歩き方を見ると、なんだかかなり下のクラス?

噂によると、指定席取っても、その席にわんさか人が

座り混んでくるらしく、寝るスペースどころか

座るスペースも危ういらしい。。。

しかも今回は移動時間が半端なく長いため

かなりの不安が込み上げる(涙)

でももうこの時点で、7/30。(ひぇ~ギリギリすぎ、、)

もう考える暇などないのだ!

当たって砕けろ!!

あ、砕けてはダメだ。。

あともうひとつ、海外旅行するには

必ず入っておくべき「海外旅行保険」。

出発3日前にネットで「三井住友海上保険」を申し込む。

前日や当日にもネットから申し込めるみたいだね。

本当に便利な時代だ。

万が一、インドで私が死んだ場合、

日本への遺体の輸送に莫大なお金がかかるらしい。

その時日本にいる家族に迷惑をかけるわけにはいかない。

行く場所が場所だけに、最高額の保険に加入しておいた。

その額『\3,930』(安っ!)

これでいつ没しても安心だ!

というわけで、「下準備編・その2」に続きます!

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2011年8月18日 (木)

- ビザ取得編・補足! -

- ビザ取得編・補足! -

- ビザ取得編・補足! -

- ビザ取得編・補足! -


- ビザ取得編・補足! -

写真が見ずらかったのでもう一度UPします!

そして本物のビザも!

◇1番目の写真
→ビザ申請書・その1

◇2番目
→ビザ申請書・その2

◇3番目
→受領書兼領収書

◇4番目
→これがインドのビザだ☆

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『インドであたしゃ考えた』ビザ取得編

つづきまして『インドビザ取得編』です!
インドへ入国するには、事前にビザの取得が必要だ。
これがないとインドを目前にして
何もせずに日本へリターン!(笑えない)
航空券とは別に取得しなければいけないから、
注意が必要だ。
以前働いていた会社で、インド出張の
手配をしたことがある。
その時出張者に「ビザの申請方法を大使館に確認して」
って頼まれたので、電話で問い合わせた。
が、何度コールしても誰も出ない。。。
やっと繋がったと思ったら、あんまり
質問にも答えてもらえないし、
「ホームページに申請書がダウンロードできるから
それを持ってきてください」
って言われて、対応がそっけなかった。
ホームページを見ても説明が不親切過ぎて、
どれが申請書なのかわからない。。。
その時の苦い思い出がよみがえる。
またあのしちめんどくさい事しなきゃいけないのか〜
と思ってネットをしらべたら、今は
大使館の他にこんな親切なサイトが!
【インドビザ申請センター 東京】
申請もここでできるらしい。こりゃ便利だ!
と思ったら、窓口の時間にかなりの制限があるわね〜
平日は仕事を休んで行かないと無理な時間帯で、
土曜日は午前中のみの受付らしい。
ベストなのは、パスポート受領の翌日(7/2)
朝イチで茗荷谷駅にある窓口に行って
午前中に申請を済ませる。
と意気込んではいたものの、
前日は自分のライブがあってヘロヘロに疲れていて、
当日もお昼から予定が入っていた為
起きて10秒考えて、迷わず二度寝した。
(この根性なし!)
結局、7/5(火)の夜にも渋谷で自分のライブが入っていた為、
午後休を取る予定だったから、
その日に申請しに行くことに。
12:30に会社を出て、茗荷谷へ移動。
窓口が入っている建物は、きっと
市役所並みにデカく、申請者もわんさかいて
長蛇の列をなしているはずだ!
もたもたしていたら、申請が終わるまでに
二時間はかかってしまい、
ライブのリハーサルにも遅れ、
本番もズタボロな結果で終わってしまうかもしれない(涙)
とにかく、とにかく、、
1分でも早くたどり着きたい・・・!
と意気込んで行ったのだが、
「なにこれ? ちっさ!! 隣につけめん屋とかあるけど、、」
茗荷谷駅を出て大通りを歩くこと約10分。
それはよくあるマンションの1階に入っている
不動産屋などの店舗を思わせる佇まいであった。
窓口が13:30まで閉まっているせいか
申請者もほとんどいない。
仕方ないので暑い中、店舗(もうそう呼んでしまう)の
目の前にあるバス停のベンチに座って
「地球の歩き方」片手に申請書類に不備がないか、
何度も確認し、ひたすら待つ。
あ、ちなみに申請書は窓口にも置いてあるが
ビザセンター・ホームページから2種類の
申請書をプリントアウトして
「地球の歩き方」を参考に事前に記入しておこう!
ビザ用の写真も規定のサイズに切って
裏には自分のサインを書いておくと
申請がスムーズに進む。
13:30、窓口が開いた。
その時点で申請者は10人ほど。少なっ!
申請書2枚・写真・パスポートを提出し
手数料【\2,135】を払い、領収書兼受領書を受け取る。
(パスポートはビザを貼った状態で
受領日に返却されるので預けたまま)
※写真は領収書兼受領書
手続きはものの10分で終わってしまった。
・・・・・・・・・・
「あぁ〜!暇じゃ〜〜!ライブまでどう時間潰せば〜いいんだ〜!」
えっと、ビザの受領日は明後日の17:00〜17:30だって。
そう。受領時間が異様に短いのだ。
16:30に会社出てダッシュすれば間に合うだろう。
受領日当日。17:10窓口到着。
受領者は50人以上いたのではないだろうか。
その日はパスポートが店舗に届くのが遅れたらしく、
17:40頃から番号順に受領開始。
旅行代理店の方の代行申請も多く、
確認作業に時間がかかっていた。
18:00頃には無事パスポートを受け取って、店舗を後に。
ちなみに旅行会社等で航空券を購入すると
代行申請代は\4,000位で済むらしい。
時間と電車賃を考えたら安いもんや。
でも自分で取りに行くと、ちょっとした達成感
味わえるよ〜!
というわけで、ビザ取得編完結です!
次回は「下準備編」をお届けします!

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『インドであたしゃ考えた』パスポート取得編

さて今回はパスポート取得編です!

海外に行ったのはもう、十年以上前のこと。

家族としか海外に行ったことがないので

手続きは全て親任せ。

もはや海外旅行初心者も同然。

もちろんパスポートも切れていて、

しかも実家に保管してある。はず。。。(汗)

(更新の時は期限切れのパスポートも

提出しなければならないのです)

なんやかやと5月から7月初旬まで、

ライブや練習なんかでバタバタ忙しく。

合間を縫って手続きするしかない。

6月中旬頃、まずは実家の母に連絡し、

古いパスポートが残っているか確認。

さすが几帳面な母。大事なものはしっかり

保管しておいてくれた為、3日後くらいには

郵送で手元に届いた。ありがとう!!

6/18(土)に戸籍謄本を区役所で入手。

6/23(木)の会社帰り(新橋が最寄)に

有楽町駅前の交通会館に入っている窓口へ行く。

と、窓口は真っ暗!なぜ?!

私、すっかり時間を勘違いしておった。

窓口は曜日によって営業時間が異なるのだ=3

19時までだと思って、会社の人とのんびりお茶してたら

17時で閉まってしまったのだ!

といってもこの日、普通に行ってもかなりギリギリで

おそらく間に合わなかったのだけど・・・

次の日に有休を取って休むことになっていたから

とりあえず申請書を数枚持ち帰り、明日出直すことにした。

気を取り直して翌日。

平日の昼間といえど、それなりに混んでいた。

申請書は事前に記入しておいたので

意外とスムーズに、20分位で申請完了!

申請の際はパスポート用の写真(1枚)、

身分証明書、戸籍謄本を忘れずに!

ちなみに写真は窓口の方が規定のサイズに

切ってくれるので、切らずにそのまま持って行こう。

あと、保管用に戸籍謄本のコピーを取っておこう。

万が一、海外でパスポートをなくした時に

コピーがあれば手続きがスムーズに!

ない場合、日本から取り寄せる迄に時間がかかり

数週間現地で過ごすハメに。。。

私はコピー取らなかったので、激しく後悔した。

パスポート交付日は、申請日から土日祝を除いた6日後。

私の場合、申請日:6/24(金)→交付日:7/1(金)となる。

交付の際も曜日によって受領可能な時間が

異なるので注意が必要です。

詳しくはこちらのサイトをご覧下さい ↓↓

【パスポート申請窓口】

http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/index1.htm

いやはや、1日申請が遅れた為、7/1(金)受領とは。。

その日は16:30に仕事が終わってから渋谷でライブ。

18時までにはライブハウスに行かなくちゃいけない。

7/2(土)にビザを申請に行きたかったので

その前になんとかして受領しておかねば!

で、当日オンタイムで「おつかれさまでした~」と

言い放ち、ダッシュで山手線へ乗り込む。

窓口に着いたのが16:50頃。

なんとか間にあった(ホッ)

支払い(10年用は¥16,000)を済ませ、

名前を呼ばれるまで座って待つ。

すごく空いてたから、10分位でパスポートゲット!!

そしてその後、渋谷へと向かったのでした。

- ビザ取得編へつづく -

*** 藤元りょうこ HP ***

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2011年8月17日 (水)

『インドであたしゃ考えた』情報収集編

Getattachment1

今年は震災が起きた影響で、私が働いている会社も

節電の為、9連休という大型の夏休みが設定された。

それが決まったのが5月中旬頃。

これはもう旅に出るしかない!と、パッと頭に浮かんだ。

「じゃあどこに行きたい?」って考えたら

インドしか頭に浮かばなかった。

こんな危うい今の日本。

仮にまた原発で爆発でも起きたら、

自分もいつ死ぬかわからない。

だったら後悔のないようにやりたいことやっておかなくちゃ!

ってすごく思った。

震災が起きる前から、そうやって日々を

過ごしていくべきだったんだけど、、、

まずは本当に1人で行ける場所なのか、ネットなどで下調べ。

Yahoo!の【知恵袋】には大変お世話になりました(笑)

旅行者の生の声が聞けてすごく参考になった。

あとは旅行者のブログもかなり参考になったなぁ。

■バラナシで恐喝にあった方のブログ

http://www.ne.jp/asahi/taka/chief/indo/07.html

インド人は恐喝しても人を傷つける行為はないんだ。と少し安心した(笑)

■女性一人旅のブログ

http://d.hatena.ne.jp/uchikoyoga/20090918

ひとりで旅行してる様子がかなり参考になった。

1泊目のホテルもこの方のブログと写真を見て決めた。

他には、旅行記もいくつか読んで参考にした。

数年前に読んだものも含めると、

■インドでわしも考えた(著:椎名誠さん)

宙に浮かぶインド人を探しに行く旅の話だったような、、、

今度もう一度読み返そう(苦笑)

■インドなんて二度と行くか!ボケ!!―…でもまた行きたいかも (著:さくら剛さん)

腹がよじれる位笑った!「菊池桃子のラ・ムーよりノリの悪い」さくら剛さん。

インド人の強引な客引きの話が満載で辛くなり、一度読むのを止めた・・・

でもこの本でそのしつこさを学んだ気がする。

■ガンジス河でバタフライ(著:たかのてるこさん)

友達に教えてもらって購入。テンポが良くて、一気に読めた。

女性のたかのさんが20歳でひとり、インドへ行けたなら

○○歳の私にも行けるはず!!と背中を押してくれた一冊。

あとは実際にインドに行った人に色々お話を聞いた。

感想は様々で、「インド人は根は穏やかだから

人を傷つけることはめったにしないよ。やっても痴漢くらいだよ」、とか

「北インドは危険だから、南インドにした方がいいよ」とか

「インドの水って肌に触れただけでおなか壊すらしいよ」とか

「睡眠薬強盗が流行ってるから気をつけて!」とか。。。

実際に女性一人で旅行した方の感想は

聞くことができなかったから、インドへの知識が

増えれば増えるほど、ますます不安になっていく。。。

結局は「自分の目で確かめるしか方法はないんだ!!」

という結論に達し、行くか行かないかは別として(まだ弱気・・・)

とりあえずパスポートとビザは取っとこう。

と、次のステップへ進むのだった。

-  つづく -

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2011年8月15日 (月)

『インドであたしゃ考えた』ナマステ!無事帰国!

Photo

先日インドから無事帰国いたしました!

出発前は色んな悪い情報に翻弄されまくり

ビビリまくり、ナーバスになる日々が多かった。。

「絶対インド人にはだまされないぞ!!」

と、毎日毎日、頭の中で念じ続けておりました。

が、実際行ってみて思ったことは。。。。。。。。。

インド人に妙に流暢な日本語で話しかけられる事よりも

インド人のあの強い目つきで行われる強引な勧誘よりも

インド人が勝手にリキシャに相乗りしてきて

人の払うお金で笑顔でタダ乗りしていく様よりも

何よりも、何よりも、、何よりも、、、!

野良犬が一番怖かった・・・・・!!!

(詳細はインド4日目・バラナシ編でご覧下さい!)

いやはや。

インドにはもう何年も前から行きたい、行きたい、

と思っていたのに、かなりハードルの高い国だから

勝手に「無理だろうなぁ」と思い込んでいた。

今思うと、そう思い込んでた時間が本当にもったいない。

ちゃんと実際に旅した人の話を聞いたり

ネットで気を付けるべき事を調べたり、

事前に心構えと必要な準備をして行けば

そんなにハードルの高い国ではない、と思った。

だって、少し前の日本くらい便利な国なんだもの。

いや、メトロとか空港とかセキュリティは日本より厳しく

逆に安全なのかもしれない。

アフリカとか、電気のない国にとか、そういった場所へ

行こうとする人の方がどれだけチャレンジャーかと思う。

もしインドに行ってみたいと思っているけど

勇気が出ない。。とか、不安な気持ちを抱いている人が

いたら、このブログを読んで「私(僕)にも行けそう!!」って

思ってくれたらいいなぁ、という気持ちを込めて

パスポート&ビザ取得した時からの様子を

UPしていきたいと思います!

いざ、インドヘ!!!

※写真は聖なる河・ガンガーの流れるバラナシの街を

訪れた初日に撮ったもの(AM 6時頃)

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